ヴィンテージで制限すべきだったもの
ヴィンテージで制限すべきだったもの
画像の奴ら。






別に今回の制限内容自体は妥当極まるもので、

チャリスの先手ゲー感はMUDばかりか
青茶系にまで及んでいたわけだし、

Digは正直枚数積みたくは無いにせよ
軽量スペルからのサーチで体勢整える動きが強力すぎて
「別にこれ5マナぐらいで撃ってもいいし2枚は積んでおくべ」って環境だった。
デッキによっては3枚採用もあったみたいだしね。






でも、これらはぶっちゃけどうでもいい んですよ。

ええ、これらを制限したとてヴィンテージの不人気 は解消されません。






なんでヴィンテージは不人気なのか?

・高額ってレベルじゃないカードが目白押しな上に、それらが基本パーツ

・ヴィンテ常連曰く「40数枚は固定パーツ、残りの枠で個性が出る(キリッ」

・青系半分、MUD僅か、他少数という色配分ナニソレな偏り

オースとかいう全クリーチャーの存在の採用を否定するアーキが
 洒落にならないレベルで環境に広く長く存在するせいで構築が狭苦しい




アーティファクトメタがどうの、青メタがどうの、というのもあるけど。

そろそろオースは何かしら制裁喰らわないと、ヴィンテは「もういいんじゃない?」




ドルイドオースそのものを制限するんでなくても、

理不尽感の強いグリセルニキでもいいし、さ。





最近やたらオース勝ってるみたいだし・・・というか昔からそうみたいだし・・・。




環境を健全化するって方針の禁止・制限指定なんだろうけど、

開発の考える「健全な環境」が面白いとは限らないのが問題だよね(・ω・)

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