俺の緑単信心がこんなにモダンなはずがない(ある)
俺の緑単信心がこんなにモダンなはずがない(ある)
シリーズ第200弾くらい(適当)



今回は緑単信心。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B7%91%E5%8D%98%E4%BF%A1%E5%BF%83

Nykthos, Shrine to Nyx / ニクスの祭殿、ニクソス
伝説の土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(2),(T):色を1つ選ぶ。あなたのマナ・プールに、あなたのその色への信心に等しい点数のその色のマナを加える。

Garruk Wildspeaker / 野生語りのガラク (2)(緑)(緑)
プレインズウォーカー — ガラク(Garruk)
[+1]:土地2つを対象とし、それらをアンタップする。
[-1]:緑の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-4]:あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。
3



他の色の信心デッキと違い、ニクソスを用いたビッグマナ系のデッキが大半を占める。

加えて、ニクソスと相性がよく、単体でもマナ加速とトークン生成とで使い勝手の良い
初代ガラクも併せてフル投入されることが多い。


そうした体制下で、大量のマナを単純に大型クリーチャーへと注ぎ込むファッティタイプ と、
《起源の波》や《召喚の罠》等で悪さをするコンボタイプ の2種類に分かれる。



1 《繁殖池/Breeding Pool》
8 《森/Forest》
1 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1 《伐採地の滝/Lumbering Falls》
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1 《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》

4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3 《原始のタイタン/Primeval Titan》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》

1 《四肢切断/Dismember》
3 《歯と爪/Tooth and Nail》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》
2 《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》


http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD01260S/ より引用)


《歯と爪》を用いたファッティタイプ。
M15の5マナ版ニッサを2枚に加え、戦乱のゼンディカーで登場した新キオーラを
2枚採用した、タッチ青タイプ。

モダンの緑信心は《ケッシグの狼の地》のためだけにタッチ赤構築をする場合が多いが、
果たして新キオーラ入りの信心はこの先生茸れるだろうか・・・?


さり気なく元高価カードの《クルフィックスの狩猟者》が採用されやすいのも特徴で、
スタンダード時に買い揃えたものの、スタン落ち後の天下り先に困っていた人には
モダン版の緑信心を組むことを検討してみては。




10 《森/Forest》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》

4 《東屋のエルフ/Arbor Elf》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
1 《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
4 《永遠の証人/Eternal Witness》
3 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《根の壁/Wall of Roots》
4 《悲しげなセルキー/Wistful Selkie》

2 《召喚の罠/Summoning Trap》
2 《起源の波/Genesis Wave》
2 《原初の命令/Primal Command》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》


http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD077795/ より引用)

コンボタイプ。
《召喚の罠》と《起源の波》を2枚ずつ散らしているのが特徴か。

赤いカードとして《自由なる者ルーリク・サー》が採用されているが、
2枚だけの《極楽鳥》のみならず《楽園の拡散》からも赤マナを用意できるため、
基本森だらけの土地構成でも赤マナが出せないような心配はない。

そういう点では、タッチカラーでの2色構成を考えやすいため
構築の自由度が広いと言えるかもしれない。



21 《森/Forest》
1 《樹上の村/Treetop Village》

4 《ドライアドの闘士/Dryad Militant》
3 《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
4 《実験体/Experiment One》
4 《皮背のベイロス/Leatherback Baloth》
3 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》

3 《ハイドラの血/Aspect of Hydra》
2 《四肢切断/Dismember》
4 《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
1 《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted》
4 《怨恨/Rancor》
1 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》


http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD077705/ より引用)

ごく少数だが《ハイドラの血》を用いたストンピィタイプも存在する。
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Aspect%20of%20Hydra/

軽いマナ構成とシンプルな戦略によって安定性が高い反面、
爆発力や敵への妨害手段に欠けるため、対コンボデッキへの相性は最悪。

しかし除去耐性の高いクリーチャーが揃っているのでフェアデッキとは戦いやすく、
何よりも安い。実際安い。
貧乏デッキとしてモダン初心者には薦めやすいかw




























ポルクラ? アイツはほら・・・ペスに倒されちゃったからさ・・・w


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