紋章について調べてみたった。
2016年8月15日 えむてぃーじー
昨日書いた(試した)マーカーマジック(仮)で
どういった紋章が面白そうかな~、ってね!
※16/08/15時点で29枚。
プレイヤーへのダメージ軽減。
マーカーマジックにおいて紋章がめくれる=トークンでのチャンプブロックが
できなくなるという弱点を僅かにカバーし得る紋章。
デカブツに殴られても1点通しで済むぜ! という状況なら割と強い。
だが他の紋章と比べると後ろ向きな効果ではある・・・デメリット系よりはマシだが。
評価:C
生物全員が超ティム化。
除去ないし超回避能力として機能するため、とんでもなくヤバい紋章である。
とはいえ生物がいないと何の役にも立たないので、序盤より中・終盤に
めくれると嬉しい紋章であると言える。
評価:A
めくれると自分に3点。
デメリット系の中では3点だけで済むためまだラクな方であるが・・・。
ともあれめくれてほしくない紋章なのは間違いない。
評価:D
永続コントロール奪取。
誘発させるにはそれなりに呪文を選ぶものの、ハマればかなり強力。
しかし除去の場合は誘発させる意味が薄いし、そもそもマーカーマジックでは
紋章は奪えず、マーカー領域のトークンはコントロールが変わると追放されてしまう。
そのため書いてあるテキストほどには威力を発揮できないと思われる。
評価:B
アーティファクトの命綱。
適したデッキ構成であればかなりの破壊力を発揮する・・・が、
そうそう噛み合ったデッキでめくれるとも限らず、基本的には残念に終わりそうだ。
評価:C
スーパーサイヤ人化する。
だりゃぁっ! でででででっ! はあぁーっ!! (ズドーン!!!)
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(シュインシュインシュインシュイン・・・)
評価:A
大体破壊不能になる。
とりあえず生物戦では無敵になる。しかし回避能力やパンプアップは付かないので、
攻撃面での恩恵は薄いかもしれない。
評価:B
全軍に幽体の飛行を付与。
上記の通り、攻撃面では回避能力やサイズアップの方が恩恵は大きい。
適当に4体ほど生物を並べられていれば、ゲームエンド級のパンチが放てるだろう。
評価:A
痛いの痛いの、飛んでこ~い。
デメリット系の中でも格段にヤバいやつ。攻撃時誘発+トランプル付与では
よほど盤面を有利に構築できていない限り、致死ダメージor戦線崩壊は避けられない。
評価:E
モミールヴィグ? ゴミね!
踏み倒しにしたってライブラリーから探せるのはキチのガイすぎる。
せめてもの救いは手札や墓地からは出せないって所ぐらい。文句なしに最強クラス。
評価:S
アンセム。
マーカーマジックにおいて紋章=トークン生物の喪失であるため、
生物1体を失うよりもアンセムの方が嬉しい! という状況は多くは無い。
評価:C
対戦相手限定の秘本掃き。
よほど呪文を連発するデッキでもなければ、この紋章の威力は発揮しにくい。
そして相手が墓地利用ギミックを搭載している場合、強制誘発は仇となりうる。
評価:D
俺自身がエラヨウとなることだ。
ボード展開が実質1T飛ばしになるため強力。コンバットトリックなどもケアできる。
しかし盤面には特に影響のない効果だし、特に生物展開で後手に回っている状況で
これがめくれても嬉しくはないかもしれない。状況次第か。
評価:A
ストリートファイター誘発。
本来の奥義としては8/8のタコが3体付随してくるはずなのだが、
発注ミスによりタコが届かない不具合が発生している模様。
除去装置として機能するかどうかも難しいところ。
評価:B
ざっけんな、クラー!
1体だけとはいえ、9/9がポンと出る。
中、終盤ならともかく、序盤にこれがめくれたら大事件である。
評価:A
山はティム。いいね?
デッキが赤ければなかなかの破壊力。次の自ターンが来るまで山を立てておくだけで
結構イイ感じに戦場を支配できることだろう。
なに、山がないだって? はーほんまつっかえ、辞めたら! そのデッキ!
評価:B
レイクオブザデッド、オブジエンド。
デッキが黒ければなかなかの世紀末。次の自ターンが来るまでにお前はもう死んでいる。
結構イイ感じに戦場をヒャッハー!
なに、沼がないだって? はーほんまつっ・・・いや1枚でもありゃ十分だろ(真顔)
評価:A
死体は全部俺のもの。お前のものも俺のもの。
除去を多く積んでいるデッキの場合、ダク・フェイデンよりも遥かに性質が悪い。
全体除去など撃とうものなら、チェックメイトも同然の状況になるだろう。
評価:A
ゾンビわらわら。
最低2体のゾンビが出てくるため、弱い状況がない優秀な紋章。
ゾンビのくせしてアンタップインであるため、防御にも優秀。
そして自分がゾンビを出せるデッキの場合、破壊力はより良いものになる。
評価:B
スーパーサリア人化する。
ただし相手もサリア人だった場合は・・・ふおおっ?! (ズガーン、デデーン♪)
評価:B
重大な落下チック。
大変すばらしい生贄エンジンではあるものの、まず黒マナが出せないとお話にならず、
その上で生物がいないとダメ、いたとしても生贄に捧げないとダメ。
・・・いろいろと厳しい・・・誓約と制約・・・!
評価:C
地獄界の倍ぐらい嫌な夢。
1対1対戦なら最悪2点ルーズで済むかもしれないが、
多人数戦だとリスクが増す。ドロースペル? やめなさい。やめろ! 引くな!
評価:D
生体融合帽。
これはさすがに、1ターン目にめくれると洒落にならないため禁止にした方がいいか。
中盤以降であれば面白いかもしれないけどね・・・。
評価:Z
ぱうあーあっぷ。
さすが小マイナスの紋章wwwいろいろとショボすぎるwwwwwww
評価:ショボい
布告。
一見強そうな効果なのだが、マーカーマジックのルールにおいては
そもそも生贄先には困ることがまずない上に、
相手にマーカー領域のトークンを1個下のものへ変化させるといった
怖い選択肢を取らせてしまう可能性もあり、やっぱりどこかショボいのであった。
評価:ショBい
全知。
本元の奥義では3ドローも付いてくるが・・・全知だけでも強力無比である。
デッキ構成によっては2キルぐらいは普通に起こってしまうことだろう。
評価:S
永遠の永遠の証人。
マナ加速で無限コンボが起こせれば大体勝ち。
そうでなくとも除去やドローを連発するだけで十分強い。タミヨウさんぱねっす!
評価:A
PW強化。
PW出せたらいいね。
評価:C
名誉が高まる高まる!
獣ガラクと違って呪文であれば何でもいいという許容範囲は魅力。
所詮単体除去でしかない、というのはマイナス。
マイナス・・・? いやいやいやwww
評価:A
いつの間にか紋章ってこんなに増えてたんやね・・・。
デメリットからソリ、ショボいのから、世紀末なのまでいろいろ揃ってるんねぇ~。
るんぴか~!
どういった紋章が面白そうかな~、ってね!
※16/08/15時点で29枚。
《不動のアジャニ》
いずれかの発生源があなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーにダメージを与えるなら、そのダメージを1点を残してすべて軽減する。
プレイヤーへのダメージ軽減。
マーカーマジックにおいて紋章がめくれる=トークンでのチャンプブロックが
できなくなるという弱点を僅かにカバーし得る紋章。
デカブツに殴られても1点通しで済むぜ! という状況なら割と強い。
だが他の紋章と比べると後ろ向きな効果ではある・・・デメリット系よりはマシだが。
評価:C
《アーリン・コード》
あなたがコントロールするクリーチャーは、速攻と『(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。』を持つ。
生物全員が超ティム化。
除去ないし超回避能力として機能するため、とんでもなくヤバい紋章である。
とはいえ生物がいないと何の役にも立たないので、序盤より中・終盤に
めくれると嬉しい紋章であると言える。
評価:A
《カラデシュの火、チャンドラ》
あなたのアップキープの開始時に、この紋章はあなたに3点のダメージを与える。
めくれると自分に3点。
デメリット系の中では3点だけで済むためまだラクな方であるが・・・。
ともあれめくれてほしくない紋章なのは間違いない。
評価:D
《ダク・フェイデン》
あなたがパーマネント1つ以上対象とする呪文を1つ唱えるたび、それらのパーマネントのコントロールを得る。
永続コントロール奪取。
誘発させるにはそれなりに呪文を選ぶものの、ハマればかなり強力。
しかし除去の場合は誘発させる意味が薄いし、そもそもマーカーマジックでは
紋章は奪えず、マーカー領域のトークンはコントロールが変わると追放されてしまう。
そのため書いてあるテキストほどには威力を発揮できないと思われる。
評価:B
《屑鉄の学者、ダレッティ》
アーティファクトが1つ戦場からあなたの墓地に置かれるたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードを戦場に戻す。
アーティファクトの命綱。
適したデッキ構成であればかなりの破壊力を発揮する・・・が、
そうそう噛み合ったデッキでめくれるとも限らず、基本的には残念に終わりそうだ。
評価:C
《ドムリ・ラーデ》
あなたがコントロールするクリーチャーは二段攻撃、トランプル、呪禁、速攻を持つ。
スーパーサイヤ人化する。
だりゃぁっ! でででででっ! はあぁーっ!! (ズドーン!!!)
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・(シュインシュインシュインシュイン・・・)
評価:A
《遍歴の騎士、エルズペス》
あなたがコントロールするアーティファクトとクリーチャーとエンチャントと土地は破壊不能を持つ。
大体破壊不能になる。
とりあえず生物戦では無敵になる。しかし回避能力やパンプアップは付かないので、
攻撃面での恩恵は薄いかもしれない。
評価:B
《太陽の勇者、エルズペス》
あなたがコントロールするクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持つ。
全軍に幽体の飛行を付与。
上記の通り、攻撃面では回避能力やサイズアップの方が恩恵は大きい。
適当に4体ほど生物を並べられていれば、ゲームエンド級のパンチが放てるだろう。
評価:A
《頂点捕食者、ガラク》
クリーチャーが1体あなたを攻撃するたび、それはターン終了時まで+5/+5の修整を受けるとともにトランプルを得る。
痛いの痛いの、飛んでこ~い。
デメリット系の中でも格段にヤバいやつ。攻撃時誘発+トランプル付与では
よほど盤面を有利に構築できていない限り、致死ダメージor戦線崩壊は避けられない。
評価:E
《獣の統率者、ガラク》
あなたがクリーチャー呪文を1つ唱えるたび、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探してもよい。そうしたなら、それを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
モミールヴィグ? ゴミね!
踏み倒しにしたってライブラリーから探せるのはキチのガイすぎる。
せめてもの救いは手札や墓地からは出せないって所ぐらい。文句なしに最強クラス。
評価:S
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
アンセム。
マーカーマジックにおいて紋章=トークン生物の喪失であるため、
生物1体を失うよりもアンセムの方が嬉しい! という状況は多くは無い。
評価:C
《ヴリンの神童、ジェイス》
あなたが呪文を1つ唱えるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から5枚のカードを自分の墓地に置く。
対戦相手限定の秘本掃き。
よほど呪文を連発するデッキでもなければ、この紋章の威力は発揮しにくい。
そして相手が墓地利用ギミックを搭載している場合、強制誘発は仇となりうる。
評価:D
《秘密の解明者、ジェイス》
対戦相手1人が各ターンの自分の1つ目の呪文を唱えるたび、その呪文を打ち消す。
俺自身がエラヨウとなることだ。
ボード展開が実質1T飛ばしになるため強力。コンバットトリックなどもケアできる。
しかし盤面には特に影響のない効果だし、特に生物展開で後手に回っている状況で
これがめくれても嬉しくはないかもしれない。状況次第か。
評価:A
《深海の主、キオーラ》
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたは『その戦場に出たクリーチャーはそれと格闘を行う。』を選んでもよい。
ストリートファイター誘発。
本来の奥義としては8/8のタコが3体付随してくるはずなのだが、
発注ミスによりタコが届かない不具合が発生している模様。
除去装置として機能するかどうかも難しいところ。
評価:B
《荒ぶる波濤、キオーラ》
あなたの終了ステップの開始時に、青の9/9のクラーケン(Kraken)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
ざっけんな、クラー!
1体だけとはいえ、9/9がポンと出る。
中、終盤ならともかく、序盤にこれがめくれたら大事件である。
評価:A
《ツチノコ》
あなたがコントロールする山は『(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。この土地はそれに1点のダメージを与える。』を持つ。
山はティム。いいね?
デッキが赤ければなかなかの破壊力。次の自ターンが来るまで山を立てておくだけで
結構イイ感じに戦場を支配できることだろう。
なに、山がないだって? はーほんまつっかえ、辞めたら! そのデッキ!
評価:B
《闇の領域のリリアナ》
あなたがコントロールする沼は『(T):あなたのマナ・プールに(黒)(黒)(黒)(黒)を加える。』を持つ。
レイクオブザデッド、オブジエンド。
デッキが黒ければなかなかの世紀末。次の自ターンが来るまでにお前はもう死んでいる。
結構イイ感じに戦場をヒャッハー!
なに、沼がないだって? はーほんまつっ・・・いや1枚でもありゃ十分だろ(真顔)
評価:A
《異端の癒し手、リリアナ》
クリーチャーが1体死亡するたび、次の終了ステップの開始時に、それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
死体は全部俺のもの。お前のものも俺のもの。
除去を多く積んでいるデッキの場合、ダク・フェイデンよりも遥かに性質が悪い。
全体除去など撃とうものなら、チェックメイトも同然の状況になるだろう。
評価:A
《最後の望み、リリアナ》
あなたの終了ステップの開始時に、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xはあなたがコントロールするゾンビの総数に2を足した数に等しい。
ゾンビわらわら。
最低2体のゾンビが出てくるため、弱い状況がない優秀な紋章。
ゾンビのくせしてアンタップインであるため、防御にも優秀。
そして自分がゾンビを出せるデッキの場合、破壊力はより良いものになる。
評価:B
《卓絶のナーセット》
あなたの対戦相手はクリーチャーでない呪文を唱えられない。
スーパーサリア人化する。
ただし相手もサリア人だった場合は・・・ふおおっ?! (ズガーン、デデーン♪)
評価:B
黒き誓約、オブ・ニクシリス
(1)(黒),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたはX点のライフを得て、カードをX枚引く。Xは、その生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい。
重大な落下チック。
大変すばらしい生贄エンジンではあるものの、まず黒マナが出せないとお話にならず、
その上で生物がいないとダメ、いたとしても生贄に捧げないとダメ。
・・・いろいろと厳しい・・・誓約と制約・・・!
評価:C
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
プレイヤー1人がカードを1枚引くたび、あなたは2点のライフを失う。
地獄界の倍ぐらい嫌な夢。
1対1対戦なら最悪2点ルーズで済むかもしれないが、
多人数戦だとリスクが増す。ドロースペル? やめなさい。やめろ! 引くな!
評価:D
《龍語りのサルカン》
あなたのドロー・ステップの開始時に、カードを追加で2枚引く。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたは手札を捨てる。
生体融合帽。
これはさすがに、1ターン目にめくれると洒落にならないため禁止にした方がいいか。
中盤以降であれば面白いかもしれないけどね・・・。
評価:Z
《イニストラードの君主、ソリン》
あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
ぱうあーあっぷ。
さすが小マイナスの紋章wwwいろいろとショボすぎるwwwwwww
評価:ショボい
《真面目な訪問者、ソリン》
各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
布告。
一見強そうな効果なのだが、マーカーマジックのルールにおいては
そもそも生贄先には困ることがまずない上に、
相手にマーカー領域のトークンを1個下のものへ変化させるといった
怖い選択肢を取らせてしまう可能性もあり、やっぱりどこかショボいのであった。
評価:ショBい
《実地研究者、タミヨウ》
あなたは、あなたの手札から土地でないカードを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
全知。
本元の奥義では3ドローも付いてくるが・・・全知だけでも強力無比である。
デッキ構成によっては2キルぐらいは普通に起こってしまうことだろう。
評価:S
《月の賢者タミヨウ》
あなたの手札の上限はなくなる。
いずれかのカードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれるたび、あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
永遠の永遠の証人。
マナ加速で無限コンボが起こせれば大体勝ち。
そうでなくとも除去やドローを連発するだけで十分強い。タミヨウさんぱねっす!
評価:A
《時間の大魔道士、テフェリー》
あなたはあなたがコントロールするプレインズウォーカーの忠誠度能力を、どのプレイヤーのターンでも、あなたがインスタントを唱えられる時に起動してもよい。
PW強化。
PW出せたらいいね。
評価:C
《滞留者ヴェンセール》
あなたが呪文を1つ唱えるたび、パーマネント1つを対象とし、それを追放する。
名誉が高まる高まる!
獣ガラクと違って呪文であれば何でもいいという許容範囲は魅力。
所詮単体除去でしかない、というのはマイナス。
マイナス・・・? いやいやいやwww
評価:A
いつの間にか紋章ってこんなに増えてたんやね・・・。
デメリットからソリ、ショボいのから、世紀末なのまでいろいろ揃ってるんねぇ~。
るんぴか~!
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