したんだ・・・。
①(スタン環境内の)多色土地の枠に余裕が持てる
たとえば戦乱のゼンディカーが落ちた場合、
友好色のZENショックランド5枚と、
対抗色のZENミシュラン5枚。
さらに進化する未開地や崩壊する痕跡など、
一気に多色マナベースの基盤が失われる。
これが先送りになるということは、スタン環境におけるマナベース調整のために
「何はなくとも多色ランドは収録しなくては!」
というような縛りから解放されるだろう。
なんならアモンケット・ブロックで1枚も多色土地が出ずとも、
マナベースは現状充実しきっているのだから、問題はないのである。
逆にもし今回の変更(修正)がなかった場合、
・イニ影ブロックの友好色アンタップインランド
・同ブロックのアンコモンのタップイン対抗2色ランド
・カラデシュの3以下アンタップイン対抗色ランド
(・霊気紛争で収録される分)
(アモンケットで収録される分)
この5つしか環境に存在しなかったことになるわけで、
こうなるとアモンケットでの収録はほぼ必須の格好になってしまったことだろう。
②(スタン環境内の)シナジーの幅が広がる
MTGの面白さとは、シナジーと見つけたり。
シナジーの数、可能性が広がることは基本的に楽しいことである。
「あのカードとこのカードを組み合わせて・・・イケる!」
そんな妄想こそがMTGの楽しさの大部分につながっているのだ。
たとえばエルドラージのシナジー。
ウギンの聖域が、現出クリーチャーによって誘発される。
或いは、金属製の巨像でも誘発する光景が見られることだろう。
こうした、エキスパンションやブロックを超えたシナジー(コンボ)を見出す。
その楽しみが、カードプールの広がりとともに増すことは間違いない。
危険もないではない・・・《集合した中隊》のような、
カードプールが広がることでカードパワーが飛躍的に高まるカードがそれだ。
しかしそこは計算して調整を行うなり、アンチカードを用意しておくなり、
面倒くせぇBANすっか!w どうとでもなる瑣末な問題である。
弱く大人しく、せせこましくなるより、強く大胆にアピールした方が、
消費者たるプレイヤー達にはウケがいいのだからして。
③同一のプレインズウォーカーの被りが起きる
プレインズウォーカーの同タイプによる唯一性。
これは②で書いた構築の自由度、開放性とは違い
デッキ構築における拘束であり、開放感の逆にあたる要素である。
しかし「プレインズウォーカー同士のシナジー」とは別に、
「同一人物であるプレインズウォーカーは存在できない」という
個別のルール、またそのルールの存在意義を示すためには、
スタンダードという一つのフォーマットにおいて同タイプのPWカードが存在する、
という条件が必要でもある。
より多くのエキスパンションが同居するということは、
より多くの(もう少し詳しくいうなら大体プラス5枚ほどの)PWカードが
スタン環境に共存するということで、
この「PWの唯一性」をプレイヤーに意識させる機会が増えるということでもある。
現スタン環境を例に挙げるなら、4マナのチャンドラと6マナのチャンドラ。
あの2枚が一緒に戦場に出て肩を並べられたのなら、相当強いよね? ってこと。
そしてそれがルール上できないことは、それらの強さに制限が付いているという
カードデザイン上の言い訳みたいなものが明確に指し示せるいい例でしょ、ってことだ。
④カードショップを占拠せよ!
我々消費者がMTGという商品に最も多く触れる場所のひとつがカードショップだ。
しかしそうしたショップの多くは、喜ばしいのか残念なのかは人によるだろうが、
MTG以外のTCG商品も取り扱っていたりするものだ。
さて、そんなカードショップにおいてMTGがどういった扱いを受けているのか。
これを思い出してみると、どうやら「スタンダードの商品が優先して多く並べられる」
という傾向にある。これは多くの人が目撃・経験・実感されていることだろう。
だから
占拠
しよう。
MTG界隈の発展のためには、MTGを取り扱うコーナーは広くあるべきだ。
それでこそMTGは多く売れ、多くの人の目に付くようになる。
そのためには、スタンダードのカードプールは。
スタンダードのエキスパンションは、ブロックは。
広く、多くなければならないのである。
国産ゴミTCGどもは場所空けろよっつってんすよwwww
⑤フロンティア(苦笑) つぶそう(反射)
ランカもシェリルもいないフロンティアに価値ありますか?
中村悠一の名演が見たいならワンパンマンでも見てたら!!!!!!
①(スタン環境内の)多色土地の枠に余裕が持てる
たとえば戦乱のゼンディカーが落ちた場合、
友好色のZENショックランド5枚と、
対抗色のZENミシュラン5枚。
さらに進化する未開地や崩壊する痕跡など、
一気に多色マナベースの基盤が失われる。
これが先送りになるということは、スタン環境におけるマナベース調整のために
「何はなくとも多色ランドは収録しなくては!」
というような縛りから解放されるだろう。
なんならアモンケット・ブロックで1枚も多色土地が出ずとも、
マナベースは現状充実しきっているのだから、問題はないのである。
逆にもし今回の変更(修正)がなかった場合、
・イニ影ブロックの友好色アンタップインランド
・同ブロックのアンコモンのタップイン対抗2色ランド
・カラデシュの3以下アンタップイン対抗色ランド
(・霊気紛争で収録される分)
(アモンケットで収録される分)
この5つしか環境に存在しなかったことになるわけで、
こうなるとアモンケットでの収録はほぼ必須の格好になってしまったことだろう。
②(スタン環境内の)シナジーの幅が広がる
MTGの面白さとは、シナジーと見つけたり。
シナジーの数、可能性が広がることは基本的に楽しいことである。
「あのカードとこのカードを組み合わせて・・・イケる!」
そんな妄想こそがMTGの楽しさの大部分につながっているのだ。
たとえばエルドラージのシナジー。
ウギンの聖域が、現出クリーチャーによって誘発される。
或いは、金属製の巨像でも誘発する光景が見られることだろう。
こうした、エキスパンションやブロックを超えたシナジー(コンボ)を見出す。
その楽しみが、カードプールの広がりとともに増すことは間違いない。
危険もないではない・・・《集合した中隊》のような、
カードプールが広がることでカードパワーが飛躍的に高まるカードがそれだ。
しかしそこは計算して調整を行うなり、アンチカードを用意しておくなり、
弱く大人しく、せせこましくなるより、強く大胆にアピールした方が、
消費者たるプレイヤー達にはウケがいいのだからして。
③同一のプレインズウォーカーの被りが起きる
プレインズウォーカーの同タイプによる唯一性。
これは②で書いた構築の自由度、開放性とは違い
デッキ構築における拘束であり、開放感の逆にあたる要素である。
しかし「プレインズウォーカー同士のシナジー」とは別に、
「同一人物であるプレインズウォーカーは存在できない」という
個別のルール、またそのルールの存在意義を示すためには、
スタンダードという一つのフォーマットにおいて同タイプのPWカードが存在する、
という条件が必要でもある。
より多くのエキスパンションが同居するということは、
より多くの(もう少し詳しくいうなら大体プラス5枚ほどの)PWカードが
スタン環境に共存するということで、
この「PWの唯一性」をプレイヤーに意識させる機会が増えるということでもある。
現スタン環境を例に挙げるなら、4マナのチャンドラと6マナのチャンドラ。
あの2枚が一緒に戦場に出て肩を並べられたのなら、相当強いよね? ってこと。
そしてそれがルール上できないことは、それらの強さに制限が付いているという
カードデザイン上の言い訳みたいなものが明確に指し示せるいい例でしょ、ってことだ。
④カードショップを占拠せよ!
我々消費者がMTGという商品に最も多く触れる場所のひとつがカードショップだ。
しかしそうしたショップの多くは、喜ばしいのか残念なのかは人によるだろうが、
MTG以外のTCG商品も取り扱っていたりするものだ。
さて、そんなカードショップにおいてMTGがどういった扱いを受けているのか。
これを思い出してみると、どうやら「スタンダードの商品が優先して多く並べられる」
という傾向にある。これは多くの人が目撃・経験・実感されていることだろう。
だから
占拠
しよう。
MTG界隈の発展のためには、MTGを取り扱うコーナーは広くあるべきだ。
それでこそMTGは多く売れ、多くの人の目に付くようになる。
そのためには、スタンダードのカードプールは。
スタンダードのエキスパンションは、ブロックは。
広く、多くなければならないのである。
⑤フロンティア(苦笑) つぶそう(反射)
ランカもシェリルもいないフロンティアに価値ありますか?
中村悠一の名演が見たいならワンパンマンでも見てたら!!!!!!
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