《バラルのうまわざ》は有用(断言)!
2017年1月13日 えむてぃーじー コメント (2)骨の鋸 4
聖戦士の盾 3
爆発性の機器 3
鎮定工作機 3
霊気装置の設計図 2
金属の叱責 4
鼓舞する彫像 4
霊気貯蔵器 3
逆説的な結果 4
効率的構築 3
解析調査 4
バラルのうまわざ 3
島 20
解説。
軽量の茶を展開→鼓舞する彫像or解析調査→各種パワーカードでオラついておわり。
15枚入っている軽量アーティは2Tまでに手札に2枚は来る計算。
3T解析はそれなりの確率で撃てるはず。
0マナ7枚、1マナ6枚入っているので、うまくすれば2T解析も可能。
あるいは同様に2Tまでに展開→3T彫像でマナ基盤を整えておき、
4Tに3マナ以上軽減できる状態で勝負に出る。
その際にうまわざは、敵の展開を阻害しつつ、
こちらは貯蔵器や効率的構築(以下コウコウと略)、
或いは3Tに引き入れた彫像などを場に出す。
あとは貯蔵器でオラつくなり、コウコウでトークン5体以上出すなりして勝ち。
やりたいことやる、みたいなことしか書いてないようでいて、
結構オポネントのことも考えてはある。
爆発性機器は、サヒーリや無限弾圧へのにらみ。
サイド後のカンバールみたいな怖い子にも対応。
鎮定工作機
マナリークは万能スペル。このデッキなら1Tから1マナで撃てる。
貯蔵器のライフゲインで、とりあえず赤単や赤黒は何とかする。
うまわざは彫像前提の重さだけど、相手の妨害からこっちの勝ちへとすぐつながる。
攻防の趨勢を逆転できるため間違いなく有用。
このデッキの長所は以下。
・とにかく安価に組める
・回していて面白い
・往年の親和スキーにとって肌に馴染んだ動きが出来る
・禁止されそうなカードがない
・
短所^^
・おなじく安価なデッキであり世間に大量にいるRGエナジーにガン不利
・グレムリン生成、白ギアハルクで死ぬ
んじゃ俺お昼たべっから。
コメント
親和を彷彿とさせる、面白いデッキですね!
霊気貯蔵器を出すのが重い→唸りやうまわざは枚数いるかも! という印象です。
彫像と茶が並ぶとかなりのコスト軽減が見込めるため、
《厄介な船沈め》で《バラルのうまわざ》を使いまわすなんて芸当もアリかもしれませんw