前回のトリしば構築大会が2016年3月だったため、
それ以降に登場したトリシンカードについての
おさらい的な記事を書きたいだけの火曜日だった。
・イニストラードを覆う影 2016年4月発売
トリシンカードの収録は無し。
強いて言えば土地カードで《溺墓の寺院》と
《ウェストヴェイルの修道院》が、
一部のデッキで採用できるかもしれない。
・エターナルマスターズ 2016年6月発売
新規カードの収録は当然無かったものの、
これまで日本語版の存在しなかった《カラカス》や
《イス卿の迷路》が登場し、トリしばリーガルに。
特に後者は除去耐性持ちに対して有効な対策となる。
・異界月 2016年7月発売
《実地研究者、タミヨウ》が登場。
トリしばにおける5体目のPWカード。
敵の攻勢を和らげつつ自軍はドローを重ねるといった
攻防逆転の可能性を持つ優等生。
・コンスピラシー:王位争奪 2016年8月発売
《マルチェッサ女王》と《トレストの使者、レオヴォルド》、
2体のレジェンドが登場。ともに戦闘性能はいまいちながら、
多大なアドバンテージをもたらし得るポテンシャルを秘める。
・カラデシュ 2016年9月発売
《陰謀の悪魔》が登場。《虐殺のワーム》の亜種。
エネルギーカウンターを得る手段の限られるトリしばではかなり微妙な生物。
・統率者2016 2016年11月発売
《法務官の声、アトラクサ》、《エーテリウム造物師、ブレイヤ》、《大渦を操る者、イドリス》、
《不撓のサスキア》、《メレティスのキナイオスとティロ》の
計5体のレジェンドが登場。いずれもネフィリム以来となる4色カード。
CIP能力や除去耐性のないラインナップのため構築ではやや厳しい性能である。
・霊気紛争 2017年1月発売
《発明品の唸り》、《不屈の独創力》、《霊気風浴び》、《闇の暗示》の4枚が登場した。
唸りと暗示の2枚が構築級の性能を持つ他、独創力も主役となれるポテンシャルはある。
・アモンケット 2017年4月発売
《黄昏+払暁》、《暗記+記憶》、《不帰+回帰》、《貧窮+裕福》、
《木端+微塵》、《驚天+動地》、《開拓+精神》の計7枚が登場。
また、アモンケットより分割カードのルール変更が行われ、
同時にトリしばでも分割カードの使用禁止措置が解除された。
(かわさきさんに確認済み)
分割カードの評価は僅かながら以下の記事に。
http://ishikobafuji.diarynote.jp/201704171322564652/
これらのカードによるメタゲームへの影響や、簡易なサンプルレシピはまた別記事で。
それ以降に登場したトリシンカードについての
おさらい的な記事を書きたいだけの火曜日だった。
・イニストラードを覆う影 2016年4月発売
トリシンカードの収録は無し。
強いて言えば土地カードで《溺墓の寺院》と
《ウェストヴェイルの修道院》が、
一部のデッキで採用できるかもしれない。
・エターナルマスターズ 2016年6月発売
新規カードの収録は当然無かったものの、
これまで日本語版の存在しなかった《カラカス》や
《イス卿の迷路》が登場し、トリしばリーガルに。
特に後者は除去耐性持ちに対して有効な対策となる。
・異界月 2016年7月発売
《実地研究者、タミヨウ》が登場。
トリしばにおける5体目のPWカード。
敵の攻勢を和らげつつ自軍はドローを重ねるといった
攻防逆転の可能性を持つ優等生。
・コンスピラシー:王位争奪 2016年8月発売
《マルチェッサ女王》と《トレストの使者、レオヴォルド》、
2体のレジェンドが登場。ともに戦闘性能はいまいちながら、
多大なアドバンテージをもたらし得るポテンシャルを秘める。
・カラデシュ 2016年9月発売
《陰謀の悪魔》が登場。《虐殺のワーム》の亜種。
エネルギーカウンターを得る手段の限られるトリしばではかなり微妙な生物。
・統率者2016 2016年11月発売
《法務官の声、アトラクサ》、《エーテリウム造物師、ブレイヤ》、《大渦を操る者、イドリス》、
《不撓のサスキア》、《メレティスのキナイオスとティロ》の
計5体のレジェンドが登場。いずれもネフィリム以来となる4色カード。
CIP能力や除去耐性のないラインナップのため構築ではやや厳しい性能である。
・霊気紛争 2017年1月発売
《発明品の唸り》、《不屈の独創力》、《霊気風浴び》、《闇の暗示》の4枚が登場した。
唸りと暗示の2枚が構築級の性能を持つ他、独創力も主役となれるポテンシャルはある。
・アモンケット 2017年4月発売
《黄昏+払暁》、《暗記+記憶》、《不帰+回帰》、《貧窮+裕福》、
《木端+微塵》、《驚天+動地》、《開拓+精神》の計7枚が登場。
また、アモンケットより分割カードのルール変更が行われ、
同時にトリしばでも分割カードの使用禁止措置が解除された。
(かわさきさんに確認済み)
分割カードの評価は僅かながら以下の記事に。
http://ishikobafuji.diarynote.jp/201704171322564652/
これらのカードによるメタゲームへの影響や、簡易なサンプルレシピはまた別記事で。
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