統率者・・・EDH・・・呼び方は異なれど・・・要するにつまり・・・。
統率者・・・EDH・・・呼び方は異なれど・・・要するにつまり・・・。
3文字だ。




文字だ。






・・・!?







この数字の意味するところ。

聡明な皆さんならもう、お分かりですね?






そう・・・。





トリし・・・





いや・・・







これは・・・








トリ率者

とでも呼ぼうか!!





ということで、トリしばキューブで統率者をやってみるよ(・ω・)


トリしばキューブには、現状575枚中、
110枚超の伝説のクリーチャーが投入されている。
http://ishikobafuji.diarynote.jp/201312011649022798/


なんと全体の約1/5を占める比率だ。
1パック15枚中、だいたい2~3枚は伝説のクリーチャーであり、
普通にピックすれば45枚中6~9枚はピックできる計算になる。



そうしてピックした45枚を40枚以上のデッキを完成させた後、
デュエル前に統率領域に伝説のクリーチャーを1枚、統率者として配置できる。
この辺は普通の統率者のルーリングと同じ。
(つまり試合前のライブラリー枚数は最低で39枚になる)


普通の統率者戦との違いは、デッキに固有色を定めないということだ。
リミテッドなのだからこれは当然のことだろう。
《獅子面のタイタン、ジャレス》を統率者に設定したバントカラーのデッキもアリだし、
《老いざる苦行者、アローロ》の回復能力だけを当てにした赤単だってアリである。



統率者戦というフォーマットのイイ部分、
・参加者が奇数であってもアブれるプレイヤーが出ない

・事故等の一方的な展開によって冷めた内容の対戦が起こる頻度が下げられる

・2プレイヤー間での相性差を多人数戦によって中和できる

などを活かしつつ、



現状の統率者戦フォーマットの悪い部分、
・即死(無限)コンボが強すぎて戦闘やライフ計算が蔑ろになりがち

・結局はヘイト云々関係なく固有色含む【強いジェネラル】ばかりが使われてしまう

・100枚ものデッキを組むのが大変で、多くのジェネラルを試し遊ぶのは難しい

などを回避できるのではないか、と考えている。



実際《センの三つ子》や《ネファリアの災い、ジェリーヴァ》などを
統率者指名しようものなら、即死コンボのないビート環境においては
他プレイヤーからフルボッコにされることは間違いないだろうしねw



そういうわけで、しばらくは「トリ率者」の調整を頑張ってみるよ(・ω・)

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