次回極楽会まで1週間切ったので、分けしばアレコレ
2017年11月5日 分けしば関連 コメント (2)
さすがにパーツを買い揃えたり構築したりの時間が
残り1週間だと厳しいと感じて、今あるパーツで組めそうな
2つのデッキに絞って構築&調整。
3色デッキと2色デッキであわせて5色全部網羅。
一方はコントロール、もう一方は普通のビート。
正直想像以上に構築の自由度が高くて、
マナベースが緩いから何色でもタッチできそうだし、
分割カードの強さのおかげでどの色の組み合わせにも
可能性がありそうなのは良い。
あとは除去や雑強カードをどれだけ見出せるか・・・。
・除去
「2点火力」
死亡+退場
乱暴+転落 ※非飛行のみの全体火力。飛行には6マナで5点
暴行+殴打
火+氷
変化+点火
嘲笑+負傷
この通り、2点火力が豊富。また、黒にも全体-2/-2修正の貧窮+裕福がある。
このことから、タフ3以上というのが一つの除去耐性のラインになる。
ちなみに、タフ3を討ち取れるようにパワー3以上の生物が増えてくると、
白単の黄昏+払暁でパワー3全体破壊が効いてくるようになる・・・かも?
他の除去を見てみると、黒以外の生物を破壊する悪意+敵意、
戦闘さえしなければ除去されない秩序+混沌や農場+市場や確率+結末
、
布告除去や格闘系なども実用的なものが多く、選択肢は豊富。
・雑強
《大天使アヴァシン》
この間まで普通に使われてたパワーカード。セラ天のくせにコンバットトリックで
アドを取りつつボードをひっくり返してくる超が付く程のくせ者。
デルバー、ギセラといった厄介なフライヤーも怖くない。
正直「白けりゃ入る」レベル。
ちなみにスタン落ちしたことでワンコイン以下で買えるようになっている^^
《忠実な聖戦士》
2マナ2/2警戒、死亡しても2/1で勝手によみがえる。
サクリファイス系ギミックには勿論、普通のウィニーにも問題なく入るだろう。
環境に追放系の除去が少ないことや、コンバットトリックが多いことも追い風。
《機知の勇者》
スタンで現役の勇者部。ヴリンジェイスなどと違い、タフネス低さからの除去られやすさも
CIP能力であるがゆえにあまり問題にならないのが強み。永遠能力での帰還もなかなか。
そして環境には墓地利用が溢れている。ヴリンジェイスやアズカンタでちまちま落とすより、
一度に2ドロー2ディスしてしまった方が間違いなく効率がよいだろう。
《氷の中の存在》
おっぱい。タフ4という固さから序盤の防御に役立つのみならず、
余波カードとの相性もあって変身も狙いやすい。青系コントロールの主力になるだろう。
こいつも何気にスタン落ちでワンコイン化した。
問題は、ホラーを持つクリーチャーがやたらと環境に多いこと。
エルドラージ・ホラーとか狼男・ホラーなど。
《血統の守り手》
4マナ3/3飛行、タップで2/2飛行トークンを増産。条件は厳しいが、一応変身も可能。
タフ3であり、黒であり、浮いており、戦闘に滅多に参加してこない。
環境における除去耐性がそこそこ揃っており、ミッドレンジやコントロール相手に戦いやすい。
アヴァシンなどの攻勢を止めることも出来るため、悪くない中堅生物として使える…はず。
問題はトークン横並べ戦略(や生け贄系デッキ)がどこまでやれるか…。
《ヴォルダーレンの下層民》
貴重なマッドネス持ちにして、変身誘発による3体生け贄要求の効果が強烈。
ビートダウン環境になることが予想されるため、変身さえ出来れば殆ど勝利を呼び込める。
除去耐性も高く、変身後はアヴァシンともぶつかりあえる性能を有する。
問題は、これに追随する黒の生物がどれだけいるかだが…。
まぁ生け贄要員は他の色から取ってくるというのも悪くは無いのだが、
マッドネスコストを考えるとなるべく黒単に近い比率でデッキを組みたいところ。
《ハンウィアー守備隊》
合体カードの片割れ、でありながら単体でも強い中堅クリーチャー。
タフ3以上という除去耐性の水準をクリアーしている上、壁が立っていてもトークン生成で
問題なく攻勢を維持できる。生け贄ギミックや全体強化系との相性も抜群によい。
そして言うまでも無く《ハンウィアーの要塞》とセットで入ってくるため、
終盤にもフィニッシャーとして活躍する。シングルシンボルなのも実にgood.
《カラデシュの火、チャンドラ》
ロリチャン。変身さえしなければタフ2で除去しやすいだけのティム。しかもプレイヤー限定。
しかし変身のしやすさが尋常でなく、赤単色でも《嘲笑+負傷》で戦闘抜きにあっさりと変身する。
しかもPW時のダメージも倍加するので1ターンで一気に7点与えてきたりする。
肉体+血流、捕獲+放流、秩序+混沌など相性のいい分割は多く、要注意の1枚である。
《情け知らずのガラク》
アーリン・コードと違いシングルシンボル&いきなりタフ3以下を焼けるPW。
緑にはマナクリが何種類もいるため、早ければ3ターン目には出てくるだろうか。
火力モードによる回避能力持ちやシステムクリーチャーの始末は勿論、
毎ターンのトークン生成はやはり強力で、さまざまなデッキに採用を検討できる1枚。
アヴァシンなどは苦手だが・・・多分、一緒に採用されたりするんじゃないかな(・ω・)
各種マナクリ
ラノエルこそいないものの、3T目に4マナ出せるというものは多く、
上記のアヴァシンやらガラクやらと合わさると厄介。
余波カードや、マナを要求する起動型能力持ちが多いことから環境における需要は高い。
こいつらを焼けるというだけでも2点火力などを採用する価値はあるように思われる。
月曜は朝早い+眠いんでこの辺で(・ω・)
明日も分けしば記事書く予定だにゃん(・ω・)
残り1週間だと厳しいと感じて、今あるパーツで組めそうな
2つのデッキに絞って構築&調整。
3色デッキと2色デッキであわせて5色全部網羅。
一方はコントロール、もう一方は普通のビート。
正直想像以上に構築の自由度が高くて、
マナベースが緩いから何色でもタッチできそうだし、
分割カードの強さのおかげでどの色の組み合わせにも
可能性がありそうなのは良い。
あとは除去や雑強カードをどれだけ見出せるか・・・。
・除去
「2点火力」
死亡+退場
乱暴+転落 ※非飛行のみの全体火力。飛行には6マナで5点
暴行+殴打
火+氷
変化+点火
嘲笑+負傷
この通り、2点火力が豊富。また、黒にも全体-2/-2修正の貧窮+裕福がある。
このことから、タフ3以上というのが一つの除去耐性のラインになる。
ちなみに、タフ3を討ち取れるようにパワー3以上の生物が増えてくると、
白単の黄昏+払暁でパワー3全体破壊が効いてくるようになる・・・かも?
他の除去を見てみると、黒以外の生物を破壊する悪意+敵意、
戦闘さえしなければ除去されない秩序+混沌や農場+市場や確率+結末
、
布告除去や格闘系なども実用的なものが多く、選択肢は豊富。
・雑強
《大天使アヴァシン》
この間まで普通に使われてたパワーカード。セラ天のくせにコンバットトリックで
アドを取りつつボードをひっくり返してくる超が付く程のくせ者。
デルバー、ギセラといった厄介なフライヤーも怖くない。
正直「白けりゃ入る」レベル。
ちなみにスタン落ちしたことでワンコイン以下で買えるようになっている^^
《忠実な聖戦士》
2マナ2/2警戒、死亡しても2/1で勝手によみがえる。
サクリファイス系ギミックには勿論、普通のウィニーにも問題なく入るだろう。
環境に追放系の除去が少ないことや、コンバットトリックが多いことも追い風。
《機知の勇者》
スタンで現役の勇者部。ヴリンジェイスなどと違い、タフネス低さからの除去られやすさも
CIP能力であるがゆえにあまり問題にならないのが強み。永遠能力での帰還もなかなか。
そして環境には墓地利用が溢れている。ヴリンジェイスやアズカンタでちまちま落とすより、
一度に2ドロー2ディスしてしまった方が間違いなく効率がよいだろう。
《氷の中の存在》
おっぱい。タフ4という固さから序盤の防御に役立つのみならず、
余波カードとの相性もあって変身も狙いやすい。青系コントロールの主力になるだろう。
こいつも何気にスタン落ちでワンコイン化した。
問題は、ホラーを持つクリーチャーがやたらと環境に多いこと。
エルドラージ・ホラーとか狼男・ホラーなど。
《血統の守り手》
4マナ3/3飛行、タップで2/2飛行トークンを増産。条件は厳しいが、一応変身も可能。
タフ3であり、黒であり、浮いており、戦闘に滅多に参加してこない。
環境における除去耐性がそこそこ揃っており、ミッドレンジやコントロール相手に戦いやすい。
アヴァシンなどの攻勢を止めることも出来るため、悪くない中堅生物として使える…はず。
問題はトークン横並べ戦略(や生け贄系デッキ)がどこまでやれるか…。
《ヴォルダーレンの下層民》
貴重なマッドネス持ちにして、変身誘発による3体生け贄要求の効果が強烈。
ビートダウン環境になることが予想されるため、変身さえ出来れば殆ど勝利を呼び込める。
除去耐性も高く、変身後はアヴァシンともぶつかりあえる性能を有する。
問題は、これに追随する黒の生物がどれだけいるかだが…。
まぁ生け贄要員は他の色から取ってくるというのも悪くは無いのだが、
マッドネスコストを考えるとなるべく黒単に近い比率でデッキを組みたいところ。
《ハンウィアー守備隊》
合体カードの片割れ、でありながら単体でも強い中堅クリーチャー。
タフ3以上という除去耐性の水準をクリアーしている上、壁が立っていてもトークン生成で
問題なく攻勢を維持できる。生け贄ギミックや全体強化系との相性も抜群によい。
そして言うまでも無く《ハンウィアーの要塞》とセットで入ってくるため、
終盤にもフィニッシャーとして活躍する。シングルシンボルなのも実にgood.
《カラデシュの火、チャンドラ》
ロリチャン。変身さえしなければタフ2で除去しやすいだけのティム。しかもプレイヤー限定。
しかし変身のしやすさが尋常でなく、赤単色でも《嘲笑+負傷》で戦闘抜きにあっさりと変身する。
しかもPW時のダメージも倍加するので1ターンで一気に7点与えてきたりする。
肉体+血流、捕獲+放流、秩序+混沌など相性のいい分割は多く、要注意の1枚である。
《情け知らずのガラク》
アーリン・コードと違いシングルシンボル&いきなりタフ3以下を焼けるPW。
緑にはマナクリが何種類もいるため、早ければ3ターン目には出てくるだろうか。
火力モードによる回避能力持ちやシステムクリーチャーの始末は勿論、
毎ターンのトークン生成はやはり強力で、さまざまなデッキに採用を検討できる1枚。
アヴァシンなどは苦手だが・・・多分、一緒に採用されたりするんじゃないかな(・ω・)
各種マナクリ
ラノエルこそいないものの、3T目に4マナ出せるというものは多く、
上記のアヴァシンやらガラクやらと合わさると厄介。
余波カードや、マナを要求する起動型能力持ちが多いことから環境における需要は高い。
こいつらを焼けるというだけでも2点火力などを採用する価値はあるように思われる。
月曜は朝早い+眠いんでこの辺で(・ω・)
明日も分けしば記事書く予定だにゃん(・ω・)
コメント
無理ならブルーナちゃん!
村の伝書史とか、薄暮見とか。
ブルーナちゃんは勿論強いですよ?w