・エルドレインストーリー6話
https://mtg-jp.com/reading/special/0033351/
おわかりいただけただろうか……。
オーコの変身能力は、
・鹿のみならず、空を飛ぶ鷲にも変身させられる
・オーコ自身も変身が可能
なのである。
つまり、その気になれば、白青フライウィニーを相手に
+1/+1カウンターが1~3個ほど乗った飛行クリーチャーを壁にしたり、
食物なんぞを使わずとも、オーコ自身が鷲となって殴りかかることも可能!
……と、いうこと…… (((( ; ・ω・)))
そして、植物の蔓を用いて手綱を作り、対象を無理やり従わせる。
―――というのは[-5]能力で再現されていたが、
・植物の蔓でできた頑丈かつ巨大な檻で、複数の騎士をまとめて閉じ込める
なんてことも可能なのである…… (((( ; ・ω・)))
いかがだっただろうか。王冠泥棒オーコのポテンシャル。
もう「王ドロボウJINGのパクリ」だなんて誰にも言わせない。
コイツはまさに、令和の怪物……おいおい瞬殺だよ?
彼はもう戻れない……この欲望にまみれた夜の中を駆け抜けていくのだ……。
破滅する、その時まで…… ( ■ω■)
https://mtg-jp.com/reading/special/0033351/
オーコは蛇のように手を伸ばし、エローウェンの手首を掴みました。
「告発されるのは嫌いなんだよ」
冷たいその声と共に光がひらめいたかと思うと、オーコとエローウェンが消えました。そしてその場所に、冠毛の鷲が二羽現れました。一羽は地面に、もう一羽は鞍の上に。馬がひるみ、二羽は飛び立ちました。そして一羽だけが舞い降りて、オーコの姿へと戻りました。続いて彼が耳をつくような口笛を吹くと、背後の木々からあの狩人が大鹿を連れて姿を現しました。その隣にはソフォスと、足を引きずるシーリスがいます。彼女の両手は棘の蔓で縛られ、一枚の葉がその口を塞いでいました。オーコは顔をしかめました。
「忠犬、大鹿を捕まえるのに時間をかけすぎだ。そしてユニコーンとは! 凶悪な獣だと聞いている。客人たちを護衛しろ、ここから出してはいけない」
狩人は頷きました。そして地面から一本の茎が生え出て、驚くべき速度でよじれると緑の手綱となって大鹿の頭部を拘束しました。
「ここで失礼させてもらうよ」
オーコは優雅にお辞儀をすると、大鹿の蔓の手綱をとって森の中へ消えました。すぐに、全員を取り囲むように植物が瞬く間に成長し、棘と茨の壁が張られました。蔓は背丈を越えて梢まで達し、空を格子状に覆いました。
おわかりいただけただろうか……。
オーコの変身能力は、
・鹿のみならず、空を飛ぶ鷲にも変身させられる
・オーコ自身も変身が可能
なのである。
つまり、その気になれば、白青フライウィニーを相手に
+1/+1カウンターが1~3個ほど乗った飛行クリーチャーを壁にしたり、
食物なんぞを使わずとも、オーコ自身が鷲となって殴りかかることも可能!
……と、いうこと…… (((( ; ・ω・)))
そして、植物の蔓を用いて手綱を作り、対象を無理やり従わせる。
―――というのは[-5]能力で再現されていたが、
・植物の蔓でできた頑丈かつ巨大な檻で、複数の騎士をまとめて閉じ込める
なんてことも可能なのである…… (((( ; ・ω・)))
いかがだっただろうか。王冠泥棒オーコのポテンシャル。
もう「王ドロボウJINGのパクリ」だなんて誰にも言わせない。
コイツはまさに、令和の怪物……おいおい瞬殺だよ?
彼はもう戻れない……この欲望にまみれた夜の中を駆け抜けていくのだ……。
破滅する、その時まで…… ( ■ω■)
コメント
ダイジェストって事になってますけど、実際そこまで省略されてんです?
ほとんど日本語訳ままなのではって思うくらい内容濃いんですが…( ・ω・)
> トリクス
PWデック版のやつは、ダイジェスト3話のカドーに化けたやつでは。
蔓の能力に至ってはまだ全くカード化されてないかと(・ω・)