ふと、ひとり8人ドラフトをやろう……と思ったけどダルいねぇコレ(´・ω・)
ふと、ひとり8人ドラフトをやろう……と思ったけどダルいねぇコレ(´・ω・)
ふと、ひとり8人ドラフトをやろう……と思ったけどダルいねぇコレ(´・ω・)
今月末にトリキュを用いて遊ぶ予定なので、
キューブ内の総シャッフルついでに、いい機会なので
一度やってみたいと思っていた「ひとり○人ドラフト」
敢行しよう思い立ち……。


でもやっぱダルかったので……。









なので、8人じゃなく6人でやることにしたよ(・ω・)


用意したのは、とあるPW達の人格AIを6つ。(ドラフトの席順に紹介。)


・デカいことや戦局の掌握が大好きな「河裂」

・軽量生物とバットリでライフ詰めが正義「ピロアニー」

・楽天的に発展的展開を望むローグ志向「タマテーア」

・ウィニーを流してから墓地を利用する後の先の構え「超漁師」

・除去とハンデスを交えながらのアグロが好き「シッガ」

・手札切れを嫌いアド勝ちを目指す方針「カシワーグ」


これらPWの戦略模倣AIによってピックを敢行。
それぞれの各パック毎のファーストピック3枚と作り上げたデッキは以下。


「河裂」…1P《砂塵破》、2P《悪逆な富》、3P《鮮烈な林》
→5色コントロール
多色地形を9枚ピック。3Tまでのマナ設置の戦略は特に考えず、
とりあえず強いカードをどっさり。どうせ色マナは揃う! という考え。
2Tまではほぼマグロだが、3Tから叩きつけて行く流れ。

「ピロアニー」…1P《最高の時》、2P《セレズニアの聖域》、3P《妖精の女王、ウーナ》
→赤抜き4色軽量アグロ
3~5マナのカードがどっさり。それ以上のカードはスフィ啓やゼガーナ等。
序盤から生物展開して毎ターン呪文を連打し、ビートし続ける24:16の構成。
最高の時やGUしもべでローンをアンタップし、ETB系を使いまわすコンボも。

「タマテーア」…1P《議事会の流刑者、ギレッド》、2P《イゼットの煮沸場》、3P《コイルの破壊者、マリーシ》
→GRwbトークンアグロ
トークン関連と、それを活かせる生け贄台や居住、召集などを満載した
トークンカード何種類必要なんだというくらいの横並べデッキ。
ワシトラ、マリーシ、ウインドグレイス卿などの猫が多いのもAIの特徴か。

「超漁師」…1P《ボーラスの城塞》、2P《木端+微塵》、3P《闇の暗示》
→グリクシスハンデスミッド
ボーラスの城塞から屍術淘汰、強行軍と黒の濃いヘビーコントロールを目指すが、
除去が上下家に吸われてうまく集らず軽量生物が多めに。
それでも得意の墓地利用戦略はガッツリと組み込む。
ボーラスも2種取れたため、戦略が多少ブレても除去とPWで十分に戦える。

「シッガ」…1P《深遠からの魂狩り》、2P《荒くれたちの笑い声》、3P《夜の騎兵》
→マルドゥカーリア
魂狩りの直後にいきなり巨大なるカーリアが見えたため、カーリア雑勝デッキへ。
とにかく白黒赤の3色縛りでピックしまくったが、上下家へのカットにもなった。
しかし土地ピック0な上に単色トリシンがバラけてしまったため構築難易度が上昇。
結果的に白は初期配置1点で済ませるタイプのドラゴン・デーモン偏重型となった。

「カシワーグ」…1P《神秘を操る者、ジェイス》、2P《至高の評決》、3P《風の騎兵》
→白青t黒パーミッションコントロール
打ち消し3、リセット含む除去8、残りのほぼ全てがアドに繋がるカード。
受けに回る形のため打消しがかみ合わないと序盤はかなりサンドバックになるが、
コントロール奪取やリセットのおかげでそこまで危うくならないだろう。
風の騎兵のブレスト+天使への願いのコンボが強力。
途中、ソリン砲を厳然たるスフィンクスとの2枚即死コンボ目的でピックするも
黒トリシンは捨てて採用せず。(しかし俯瞰するとこれが超漁師への
ボーラスの城塞とのコンボに対してのカットになっていて面白かったw)

こういうドラフト模様を、いちプレイヤー視点でなくフルオープン俯瞰で見るのは
非常に新鮮かつ発見の多い経験だった。キューブの制作・編集にも役立つし、
ドラフトのピック方針にも……MTGarenaだとあんまし意味ないだろうけども;

実際に組んだデッキでのCPU対戦(笑)もしてみようかね(・ω・)

コメント

ハリー
2020年1月3日12:20

あたまおかしい(誉め言葉)

migiT
2020年1月3日13:36

頭の中に他者の思考を6人分再現するのは中々に消耗しますね。
ドラフト部分はこれでもまだマシで、対戦部分の再現は更にキツそう(´・ω・)

ハリー
2020年1月3日14:39

(実は昔やったことある)

migiT
2020年1月3日21:29

今やってる(・ω・)
リスト書き出すのすっげーめんどいわ…(・ω・)

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