あぶないデカよりあぶない女デカなのに、母性も凄いとか贅沢やなぁ( ・ω・)
あぶないデカよりあぶない女デカなのに、母性も凄いとか贅沢やなぁ( ・ω・)
あぶないデカよりあぶない女デカなのに、母性も凄いとか贅沢やなぁ( ・ω・)
今日も今日とて引き篭もり、
取り貯めドラマを一気に消化。

国内のは麒麟テセウス有原病院あたりを。
……正直どれもあまり……?
三作品とも役者は好演しているのだけどねぇ。
脚本とか撮り方の問題が大きい気がした。


海外も、ディテクティブもの中心に消化中。

ヴェラ。最新のシーズン9を完走。
相変わらず陰鬱な画づくりは良いが、展開はちょっとな…。
4話目で亡きお父さんに触れて「おっ?」と思わされたけど
大したことなくって残念。警察側のドラマ性が弱いんよなぁ。

ワン子探偵マックス。体だけは最高の♂わんこが主役。
声は人間のオッサン。中身までオッサン。
性格も性悪だし……ワンコ以外の部分の方がいいまである。
特にギャグはなかなか面白かった。

TAKE TWO。NYが舞台の男女バディもの。
まだチラっとしか見れてないけど、テンポよくて面白い。
視聴者側に推理の余地があるような、ないような…?
主役の元女優がなかなかクールなのでそこがウリか。

マヨルカ島の捜査ファイル。ミステリーインパラダイスみたいなのを
期待して録画したのだけど、リゾート地ではあっても田舎ってほどではないのね。
OPが良い。景色もよい。主役2人のキャラも悪くは無い。
でも展開が……。あと男女バディものって、どうして主役2人を
無理にくっつけようとする展開が多いのか? そういう要素も視聴欲を誘うのに
必要とは思うけど、既に別の恋人がいるのに別れさせるのはいかがなものか…。



そして……記事タイの、ママさん刑事 ローラ・ダイヤモンド

育児しながらの刑事ものといえばジュリー・レスコーとか色々あるけど、
そういう方向の、刑事側の日常も挟みつつリアリティあるポリスものかと思ったら、

開幕から人質に銃を突きつけている犯人に対して正面から発砲し耳を吹き飛ばす。

職務中、運転しながら窓開けて大音量でロックを流し熱唱(I’mウォリアーッ!)

職務中、しかも上司の目の前でワインをがぶ飲みする。

職務中、同僚の前でセクシー水着に着替え。しかも公衆の面前でそれを脱ぐ。

解剖する死体を眺めながらカップスープを美味しそうに啜る。

息子に咳止めを大量摂取させ、強引に眠らせる。

その息子たちもセントラルパークの橋上で互いに小便をかけ合う。

夫とは離婚調停中、だが平気でキス&ラブコールしてくる。別の女の香水つけながら。


……ママさん刑事っていうか、相当ヤバい女刑事ドラマだった(;^ω^)


でも破天荒な展開に目をつぶっても、シナリオはなかなかよかった。

あと寝付いた息子達の世話するシーンとか普通にいいお母ちゃんや。今後に期待。

コメント

nophoto
とおりすがり
2020年3月29日20:02

そもそも原題に「ママさん刑事」を表す単語が一つも入ってないという

migiT
2020年3月29日23:30

原題は「The Mysteries of Laura」っすね。
ミステリーっていうよりデストラクティブですわ( ^ω^)

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