マローの相棒関連の質疑応答……これは傾聴せなあかんね(・ω・)
2020年5月14日 えむてぃーじー コメント (4)
……傾聴じゃなく拝見が正しいだろうか?
……そんな細かいとこはどうでもいいかw
https://mtg-jp.com/reading/mm/0033987/
フォーマットにもよるけれど、migiの考える相棒の良い点は「単純に強いこと」とか
「デッキ構築段階での面白さ」かな、と。
それに対して批判されているのは、「単純に強いこと」と
「ゲームからランダム性を失わせている」ことだろうか。
後者については後述するとして、前者のデッキ構築の楽しさについては
migiみたいな実際にゲームをプレイするよりも脳内であれこれ考えていることの方が
楽しいようなPWにとっては、非常にエキサイティングと言わざるをえないな。
デッキ構築には何らかの縛りやベクトル、統一感が必要であり、
それは美しさであり、自己表現の方法の一つである事は疑う余地も無いことだ。
相棒はそれを再確認させてくれた素晴らしいシステムだ、が……。
しかし如何せん強烈なシステムなので、バランス調整が難しいんだよね。
一部の相棒ばかりが強い環境でもよくないし、
満遍なく相棒すべてが強くても、相棒を用いないデッキを食ってしまいかねない。
弱くしすぎると、ただの空気になる……どれも悲しい結果だ。
特に、相棒を用いないデッキにまで配慮をしなければならないと言う点が、
確定牌ありきのEDHとの差であり、調整の難しい点だと思われる。
……《投げ飛ばし》たなwww
まぁ、要はみんなで一緒に考えましょうね、とw
MTGarenaにMTG初心者なんて、そんなに多くいるのか……?
という疑問は置いておくとしてw
統率者が初心者の入り口というのはおそらく米国の話であって、
日本では間違いなくスタンダードとカジュアルの2強であるが、
プレイ年数を抜きに日本でも統率者は人気のフォーマットであるし、
お膝元のアメリカで統率者人気がそれほど高いというのなら、
相棒システムの「確定牌によるランダム性の欠如」という点は、
それほど問題視されなさそうだね……?
ということはやはり、今後も相棒カードの後続が来る可能性はあるか( ・ω・)
……そんな細かいとこはどうでもいいかw
https://mtg-jp.com/reading/mm/0033987/
Q: 相棒の評判がよかったとしたら、さらなる「追加デッキ」や「ゲームの外部」系効果がスタンダード・セットで使われることはありえますか?
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Α:私のゲームデザイン上の標語の1つが、「成功は反復の母である」である。つまり、何かを行なってユーザーがそれを気に入ったなら、将来それと似たことをすることになる、ということだ。相棒はオンラインで非常に意見が分かれているメカニズムなので、実際にプレイしてみた結果プレイヤーがどう感じるかを知りたいと思っている。最終的に好評であれば、掘り下げることができる良い鉱脈があるということである。
フォーマットにもよるけれど、migiの考える相棒の良い点は「単純に強いこと」とか
「デッキ構築段階での面白さ」かな、と。
それに対して批判されているのは、「単純に強いこと」と
「ゲームからランダム性を失わせている」ことだろうか。
後者については後述するとして、前者のデッキ構築の楽しさについては
migiみたいな実際にゲームをプレイするよりも脳内であれこれ考えていることの方が
楽しいようなPWにとっては、非常にエキサイティングと言わざるをえないな。
デッキ構築には何らかの縛りやベクトル、統一感が必要であり、
それは美しさであり、自己表現の方法の一つである事は疑う余地も無いことだ。
相棒はそれを再確認させてくれた素晴らしいシステムだ、が……。
しかし如何せん強烈なシステムなので、バランス調整が難しいんだよね。
一部の相棒ばかりが強い環境でもよくないし、
満遍なく相棒すべてが強くても、相棒を用いないデッキを食ってしまいかねない。
弱くしすぎると、ただの空気になる……どれも悲しい結果だ。
特に、相棒を用いないデッキにまで配慮をしなければならないと言う点が、
確定牌ありきのEDHとの差であり、調整の難しい点だと思われる。
Q: 相棒について不安はありますか?
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Α:もう1つ、私のゲームデザイン上の標語には、「最大のリスクはリスクを取らないことである」というものがある。マジックを「マジック」たらしめているのは、常に変化と新しい挑戦を続ける動的なゲームだということである。すべてが成功するわけではないが、それは問題ではないのだ。マジックは、最終的に問題があるものを生き残らせることができる。マジックの歴史上、頭痛を引き起こしたものはいくつもあったのだ。それよりもずっと危険なことは、誰の心も躍らないようなセットを作ってしまうことである。誰もがすぐに忘れてしまうようなメカニズムよりも、賛否両論になるメカニズムを作るほうがずっといい。相棒が素晴らしいものになるのか最悪の失敗になるのか。私は、多くの人々が何回も実際にプレイして決めることだと考えている。また、我々は開発部内で何回もプレイしてきた。そしてとても楽しかった。良い可能性が大きいと我々が考えなかったなら、世に出してはいないのだ。
……《投げ飛ばし》たなwww
まぁ、要はみんなで一緒に考えましょうね、とw
MTGアリーナはマジックの初心者の入り口として好評な2つのうち1つである。(もう1つは統率者戦だ。)
MTGarenaにMTG初心者なんて、そんなに多くいるのか……?
という疑問は置いておくとしてw
統率者が初心者の入り口というのはおそらく米国の話であって、
日本では間違いなくスタンダードとカジュアルの2強であるが、
プレイ年数を抜きに日本でも統率者は人気のフォーマットであるし、
お膝元のアメリカで統率者人気がそれほど高いというのなら、
相棒システムの「確定牌によるランダム性の欠如」という点は、
それほど問題視されなさそうだね……?
ということはやはり、今後も相棒カードの後続が来る可能性はあるか( ・ω・)
コメント
>それは美しさであり、自己表現の方法の一つである事は疑う余地も無いことだ。
これは本当に楽しいですよね!
特殊なシナジーがある統率者のEDHでもそうですが、今まで何気なく見ていたカードが、急に価値のあるものになるのは、面白いですよね!
>「最大のリスクはリスクを取らないことである」
個人的な賛否はともかく、相棒と変容と能力カウンターを同じセットに入れてくるところに、マローの「リスクを取るぜ!」という心意気を見た気がします。
実際イコリアを見てからだと、エルドレインやテー魂記は
なんだか味気なく思えてしまうほどです( ・ω・)
「あり得るかもしれない。これ以上の相棒カードの作成には注意しなくてはならない。」
みたいなこと言ってたようですね
むしろ新しい相棒を刷りまくるってのも有効な選択肢ですから、
エキサイティングな方を取って欲しいもんですが( ・ω・)