朝オルゾフ、夜ゴルガリ。これなーんだ? ……なんだろうね?( ^ω^)
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・プレインズウォーカーのためのストリクスヘイヴン案内
https://mtg-jp.com/reading/translated/0034941/

いつもの公式の次元紹介記事が来たけど、
アルケヴィオスはかなり広大な次元みたいで、
まだ色々と謎の多い設定もあるね……。


それはそれとして、朝の記事で触れきれなかった
オルゾフと、更に到着したゴルガリのカードに
今夜のうちに触れておくよ( ^ω^)


まずAabBサイクルのオルゾフ版
3/2/2飛行、自軍の他フライヤーが死亡するたび、
自軍の誰かに+1/+1カウンターを1個置く。
……こいつ自身が死亡しても誘発しないし、
こいつ自身もサイズがショボいし、強化値もショボい。
軽いことはいいことだけど、流石にこの性能では厳しいか?
ピック点数3点くらいかな……。


オルゾフの4シンサイクルは、まさかのエンチャント。生物限定じゃなかったのねw
自トークンに+1/+1修正。
自軍の非トークン生物死亡時に、飛行を持つ2/1の白黒の墨獣トークンを生成する。この能力は1Tに1回しか誘発しない。
…アブザンの隆盛とかと同じタイプのエンチャだけど、出てくるトークンのサイズが
実質3/2と大きく、しかも飛んでる。そして他のトークンもわずかに強化される。
エンチャントシナジーのあるエスパー、死亡ギミックの多いアブザンなどと
相性が良さそうなカード。ただ、1Tに1体しか出せない制約がちょっと痛い。
期待しすぎると裏切られそうなデザインにも感じる…ピック点数5点。


で、オルゾフが終わったと思ったらもうゴルガリのターンかい!?w
もうフルスポが近いって事だぁね……いやまだ統率者があるんだったか?

ゴルガリのAabBサイクルは、4/7/6とかいう超ファッティ。
ただし自アップキープに生物1体の生け贄を要求。
これが生け贄に捧げられたとき(誘発型能力)、各対戦相手は1枚カードを捨て、
あなたは1枚引き、2点のライフを得る。
無理に7/6を維持しなくても、自身を生け贄に捧げてしまえばとりあえずアドれる。
ジャンドやアブザンの生け贄戦略に組み込んでよし、スルタイあたりの
2T目のアクションとして採用してよしな、便利な牌だ。ピック点数6点。
これはレアのハイブリ4シンにも期待できそう。


で、ゴルガリの非伝説両面も来ちゃってたっていうねw
3マナの《交易所》的なアーティファクトが表面。
お互い4点ゲインしちゃう《再供給》亜種のソーサリーが裏面、と。
裏面はまんま再供給って感じだからあえて解説しないとして……。
表面の性能は、解析にちょっと時間がかかる感じだなぁ。
2番目と3番目を繰り返し起動できれば強そうだけど、2番目の切削条件が
ライフゲイン前提なのがなぁ……。
かといってライフゲインデッキにこいつを入れるか??? っていう。
手札さえあれば1番目の能力で、0マナでトークンを増産できるけど、
そのトークンも弱っちいし。素直に裏面だけ使えばいいのかなぁ?(´・ω・)

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