公式「頭エルドレインでした」 うn……そっすね(´・ω・)
2021年8月18日 えむてぃーじー コメント (5)
・デザイン演説2021
https://mtg-jp.com/reading/mm/0035334/
「やりすぎだった」
とかいう便利ワードな…w
正直、加減の問題じゃないだろとか、
色々と言いたいことはあるので……
一応気になった点を触れていくか。
・マジックのデザイン全体
良かったところ:めっちゃ売れてプレイされた。
芳醇なデザイン(恍惚)。セット・ブースター。
教訓:セット間でメカニズムがすぐ断絶。
MDFCの一体感の無さ。頭エルドレイン。
ぶっちゃけ「売れたからヨシ!」って言われたら「良かったですね」で話終わっちゃうんだけどね?
ただ、デザインが芳醇とかぬかす割に、MDFCの一体感の無さとかも認めてるんはどうなの、と。
エルドレインに関しても本当に……禁止6枚も出しておいてなおアドベンチャーだらけ。
クソみたいなパワーカード刷ればそりゃあ売上は上がるだろうけどさ。
・『ゼンディカーの夜明け』
良かったところ:MDFC、上陸、即用装備品。
パーティー(リミテッド)。
教訓:パーティー(構築)。
エルドラージの不在(爪痕含む)。世界の変化に乏しい。
確かに裏面土地のカードはゲームをスムーズにし得るし、
美的なデザインも悪くない。ただ、そのほかはどうだろう???
上陸は、過去にやった事をそのままやり直しただけだ。真新しさは全く無い。
装備品も、エルドレインの某剣が最強って再確認しただけだ。
そしてパーティー……これが良くない。
どう考えてもD&Dでやるべきだった。
同盟者? これも要らない。ゼンディカーに部族シナジーなど必要ないのだ。
加えて言うなら、以前公式記事で「世界を描くには対立が大事」と
いう類の文章を目にした記憶があるのだが、このセットにはそれが無い。
エルドラージという大敵を失い、この世界にあるのは……ただの平和だ。
特に何の熱も感じない世界。ストーリーも退屈極まるものだった。
あえてこの世界設定でカードセットを作るなら、もっとオムナスを中心とした
エレメンタルだとか、コーの面昌体などにフォーカスを当てるべきだった。
・『統率者レジェンズ』
良かったところ:りみて(苦笑)。
輝かしい過去(嘲笑)。クールな統率者(爆笑)。様々な再登場(超抽象的)。
教訓:りみてがgdる()()()()()()()
構築の統率者戦を捻じ曲げた()()()()()()()
白とかいうゴミカラーの改善が行えなかった()()()()()()()
もうさぁ。美点として挙げたもんをすぐに教訓で落とすの、止めない?
そのジョークなんも面白くないのだが……?
まず統率者戦というのを本気で公式フォーマットとして推したいなら、
もっともっとテコ入れしない限りは無理よ。
それも、過去の物を禁止という形でね。
新カードが強すぎたから禁止? それじゃ環境は結局ずっと変わらんよ( =ω=)
あと、このセット以外の全てのセットに言えることなんだけど、
リミテがうんたら語られても、コロナでまともに出来なかった人が大半なので。
そこは全部ばっちょん付けておいてください。
「デジゲーで出来たろ」って?
どーらふと、って言い合えない時点で、あれは別モンなので…。
・『カルドハイム』
良かったところ:多色英雄譚と氷雪(共に教訓含む)。
神々のMDFC。世界設定や部族のフレーバー(欠点含む)。
教訓:10個の領界を1セット、は詰めこみすぎ。氷雪対策の不在。
北欧神話にこだわりすぎ。
英雄譚、氷雪ともに過去にさんざんやったもの。
それでも前者は新次元の表現に便利だし、ゲームをクールにし得るのでこれは良い。
氷雪はマジでダメなギミックだと思っている。
だって「氷雪って何?」って聞いて、返ってくる答えは「ただのタイプ(言葉)」。
もっと氷雪ってワードから想像されるものを、そのタイプに共通するように
散りばめないとダメでしょ。アンタップ阻害や戦闘制限とかさぁ。
フレーバー関連は過去にmigiも色々と書いたと思うけど、
海賊がいないとか巨人が全然物足りない存在感とか。
北欧神話に拘ったって、それでこの体たらくなn???
ヴォリンクレックスの登場は良いサプライズだったけど、
後続が全く無くて正直ガッカリしたし。新Φ編はよ始めてくりゃれ。
・『ストリクスヘイヴン:魔法学院』
良かったところ:ミスアカ。呪文関連テーマ。明るい雰囲気。ロアホールド。
教訓:ロアホ以外、ただのラヴニカの対抗色ギルド。
MDFCデザインがゴミ。英米の学校を元にしすぎた(?)。
美点にはどれも納得。教訓も、現実のお国柄うんぬんは知らんが、
確かにロアホールド以外はそんなに真新しさが感じられなかったし、
MDFCも思いつきで両面にしてみたって程度の物なのは明らかだった。
呪文関連の次元・セットなのだからどう考えても「片面が呪文でもう片面が~」
というデザインにすべきだったし、その期待を裏切るのであれば
少なくとも構築での使用には堪える物であるべきだった。
あと、日本画版ミスアカは何だったn? マジで謎なんだが。
「神河でやれ」って声は届いてんだろ? 無視すんなや(#・ω・)
・『モダンホライゾン2』
良かったところ:輝かしい過去()、リスの再登場()()()()()()()()()()
教訓:やりすぎだった。
猿とかウル物のデザインした奴はクビにすべき。
リスもマジでおもんねーから。
もっと言うなら、モダンはもういいよ。モダホラ2が来る前から壊れてる。
壊れたフォーマットにはテコ入れとかしなくていいの。
そんなフォーマットより、スタンとかパイオニアの新し目の物に注力して。
・『ダンジョンズ&ドラゴンズ:フォーゴトン・レルム探訪』
良かったところ:ふいんき。しろ。
教訓:エルミンスターどこだよ? タラスクなにこれ?
フレイバー語と能力語まぜんな。
まず、白が新しくなった感は全然なかったのだが???
フレーバーに関しては確かに悪くなかったけど。
ただ、予想の範疇に収まってしまっていて、もっと大々的にコラボとか
するものとばかり思っていたのだがなぁ…?
MTGのカードを用いてTRPGできますよ! とか。
ゲームブックと○パック買えば遊べちゃいます! みたいな。
あとおにぎりコラボって何……?
これも「神河でやれ」案件でしょ。ふざけないでね(#=ω=)
本当はトリキュ更新も付け足す予定だったけど、長くなっちゃったので
適当にこの辺で記事うp。
こんな程度の問題認識だと、イニ狩り以降もちょっと期待できんな(´=ω=)
https://mtg-jp.com/reading/mm/0035334/
「やりすぎだった」
とかいう便利ワードな…w
正直、加減の問題じゃないだろとか、
色々と言いたいことはあるので……
一応気になった点を触れていくか。
・マジックのデザイン全体
良かったところ:めっちゃ売れてプレイされた。
芳醇なデザイン(恍惚)。セット・ブースター。
教訓:セット間でメカニズムがすぐ断絶。
MDFCの一体感の無さ。頭エルドレイン。
ぶっちゃけ「売れたからヨシ!」って言われたら「良かったですね」で話終わっちゃうんだけどね?
ただ、デザインが芳醇とかぬかす割に、MDFCの一体感の無さとかも認めてるんはどうなの、と。
エルドレインに関しても本当に……禁止6枚も出しておいてなおアドベンチャーだらけ。
クソみたいなパワーカード刷ればそりゃあ売上は上がるだろうけどさ。
・『ゼンディカーの夜明け』
良かったところ:MDFC、上陸、即用装備品。
パーティー(リミテッド)。
教訓:パーティー(構築)。
エルドラージの不在(爪痕含む)。世界の変化に乏しい。
確かに裏面土地のカードはゲームをスムーズにし得るし、
美的なデザインも悪くない。ただ、そのほかはどうだろう???
上陸は、過去にやった事をそのままやり直しただけだ。真新しさは全く無い。
装備品も、エルドレインの某剣が最強って再確認しただけだ。
そしてパーティー……これが良くない。
どう考えてもD&Dでやるべきだった。
同盟者? これも要らない。ゼンディカーに部族シナジーなど必要ないのだ。
加えて言うなら、以前公式記事で「世界を描くには対立が大事」と
いう類の文章を目にした記憶があるのだが、このセットにはそれが無い。
エルドラージという大敵を失い、この世界にあるのは……ただの平和だ。
特に何の熱も感じない世界。ストーリーも退屈極まるものだった。
あえてこの世界設定でカードセットを作るなら、もっとオムナスを中心とした
エレメンタルだとか、コーの面昌体などにフォーカスを当てるべきだった。
・『統率者レジェンズ』
良かったところ:りみて(苦笑)。
輝かしい過去(嘲笑)。クールな統率者(爆笑)。様々な再登場(超抽象的)。
教訓:りみてがgdる()()()()()()()
構築の統率者戦を捻じ曲げた()()()()()()()
白とかいうゴミカラーの改善が行えなかった()()()()()()()
もうさぁ。美点として挙げたもんをすぐに教訓で落とすの、止めない?
そのジョークなんも面白くないのだが……?
まず統率者戦というのを本気で公式フォーマットとして推したいなら、
もっともっとテコ入れしない限りは無理よ。
それも、過去の物を禁止という形でね。
新カードが強すぎたから禁止? それじゃ環境は結局ずっと変わらんよ( =ω=)
あと、このセット以外の全てのセットに言えることなんだけど、
リミテがうんたら語られても、コロナでまともに出来なかった人が大半なので。
そこは全部ばっちょん付けておいてください。
「デジゲーで出来たろ」って?
どーらふと、って言い合えない時点で、あれは別モンなので…。
・『カルドハイム』
良かったところ:多色英雄譚と氷雪(共に教訓含む)。
神々のMDFC。世界設定や部族のフレーバー(欠点含む)。
教訓:10個の領界を1セット、は詰めこみすぎ。氷雪対策の不在。
北欧神話にこだわりすぎ。
英雄譚、氷雪ともに過去にさんざんやったもの。
それでも前者は新次元の表現に便利だし、ゲームをクールにし得るのでこれは良い。
氷雪はマジでダメなギミックだと思っている。
だって「氷雪って何?」って聞いて、返ってくる答えは「ただのタイプ(言葉)」。
もっと氷雪ってワードから想像されるものを、そのタイプに共通するように
散りばめないとダメでしょ。アンタップ阻害や戦闘制限とかさぁ。
フレーバー関連は過去にmigiも色々と書いたと思うけど、
海賊がいないとか巨人が全然物足りない存在感とか。
北欧神話に拘ったって、それでこの体たらくなn???
ヴォリンクレックスの登場は良いサプライズだったけど、
後続が全く無くて正直ガッカリしたし。新Φ編はよ始めてくりゃれ。
・『ストリクスヘイヴン:魔法学院』
良かったところ:ミスアカ。呪文関連テーマ。明るい雰囲気。ロアホールド。
教訓:ロアホ以外、ただのラヴニカの対抗色ギルド。
MDFCデザインがゴミ。英米の学校を元にしすぎた(?)。
美点にはどれも納得。教訓も、現実のお国柄うんぬんは知らんが、
確かにロアホールド以外はそんなに真新しさが感じられなかったし、
MDFCも思いつきで両面にしてみたって程度の物なのは明らかだった。
呪文関連の次元・セットなのだからどう考えても「片面が呪文でもう片面が~」
というデザインにすべきだったし、その期待を裏切るのであれば
少なくとも構築での使用には堪える物であるべきだった。
あと、日本画版ミスアカは何だったn? マジで謎なんだが。
「神河でやれ」って声は届いてんだろ? 無視すんなや(#・ω・)
・『モダンホライゾン2』
良かったところ:輝かしい過去()、リスの再登場()()()()()()()()()()
教訓:やりすぎだった。
猿とかウル物のデザインした奴はクビにすべき。
リスもマジでおもんねーから。
もっと言うなら、モダンはもういいよ。モダホラ2が来る前から壊れてる。
壊れたフォーマットにはテコ入れとかしなくていいの。
そんなフォーマットより、スタンとかパイオニアの新し目の物に注力して。
・『ダンジョンズ&ドラゴンズ:フォーゴトン・レルム探訪』
良かったところ:ふいんき。しろ。
教訓:エルミンスターどこだよ? タラスクなにこれ?
フレイバー語と能力語まぜんな。
まず、白が新しくなった感は全然なかったのだが???
フレーバーに関しては確かに悪くなかったけど。
ただ、予想の範疇に収まってしまっていて、もっと大々的にコラボとか
するものとばかり思っていたのだがなぁ…?
MTGのカードを用いてTRPGできますよ! とか。
ゲームブックと○パック買えば遊べちゃいます! みたいな。
あとおにぎりコラボって何……?
これも「神河でやれ」案件でしょ。ふざけないでね(#=ω=)
本当はトリキュ更新も付け足す予定だったけど、長くなっちゃったので
適当にこの辺で記事うp。
こんな程度の問題認識だと、イニ狩り以降もちょっと期待できんな(´=ω=)
コメント
日本画は穴埋め要員かよっていう(´・ω・)
そら面白いかどうかで言ったら面白いと思うし、そこに反対する人はあんまいないと思う
そうじゃなくて、ただでさえ時間通りに終わらない50分間の3本勝負でダイスを振らせたりあまつさえ2回(2個)振らせたり、毎ターン振らせたり1ターンに何回も振らせるってことがもう狂気なんよね
メッチャ分かります!
あのイラストの神河物語2(新種族オニギリ君登場)とかあったら、物凄くテンションが上がると思います!(アメリカで売るためにニンジャ重点)
>MtGのカードでTRPGを遊べますよ
これもメッチャ面白そう!
MtGのカードを何枚かランダムに引いたら、D&Dのシナリオになる、とか出来そうですよね!
独楽とか日の出とかが禁止された理由にも似ている…?( ・ω・)
>兵庫代表
灯争日本絵PWや日本画ミスアカを見れば、
神河再訪は大丈夫ってわかりそうなものですよね。
DDコラボはイコールTRPGコラボだと思ってたので残念ですた( ・ω・)