( 神ω河)年末受験シーズンだし、予復習は欠かせないな?
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ということで、自習も兼ねて

神河のデザインやメカニズムなどを
今の内に振り返っておくよ!

これまでに明かされたカード中には、
新旧のメカニズム的なものは
見えなかったしね…。



旧神河の主なメカニズムは↓

・伝説
・スピリット
(スピリットクラフト含む)
・武士道
・転生
・連繋
・献身
・忍術
・歴伝
・掃引
・魂力
・反転
・秘儀
・祭殿



ほか、過去のメカニズム流用、発展型、
特徴的なサイクルやカードなどは↓

・知恵カード
・ピッチスペル
(群れ)
・ずべら
・麒麟
・○女
・源獣
・曇り鏡のメロク
・上位の空民、エラヨウ
・夜の星、黒瘴
(伝説のドラゴンサイクル)
・鏡割りのキキジキ
・桜族の長老
・垣間見る自然
・師範の占い独楽
・真髄の針
・梅澤の十手
・すべてを護るもの、母聖樹



うち、公開されているもののストーム値なんかも見ておくか。

忍術:6
連繋:6
歴伝:8
反転カード:10


参考までに、ストーム値6は金属術や◇マナ、エネルギーなど、
8はΦマナ、親和(アーティファクト)、マッドネスなど、
10はストーム、発掘、バンドなどと同値である。



これら過去のメカニズムをあらためて1個1個見ていきつつ、migiの 要らない 個人的な感想なんかも添えてくよ。

あ、長すぎるので今回は主だったメカニズムだけね。
サイクルとか個別のカードはまた別の記事で振り返るとするよ。



「・伝説」

アンコモンの伝説カードが多数登場。ただし正確には初出というわけではない。伝説のエンチャントは初登場だった。

これはもうドミナリアとかでもやったし、輝ける世界で再びやったとしても全く問題ないだろうと思われる。というか、やるのでは?
レジェンドルールも過去から大分変わったし、それと相性のいい死亡誘発もどうやらまた多くありそうな予感は既にある。
後述する魂力や転生なども、伝説カードの多さを助けるものであり、再録の可能性を高めている。

「・スピリットクラフト」

スピリットか秘儀を唱えることで誘発するギミック。

スピリットが多く出ることはストーリー上ほぼ確定した。
現スタンのイニストラード2つもスピリットカードは多く収録されており、これを助けるものと言えるだろう。
しかし秘儀の方は怪しい……。
反転カードとともに、失敗だったとマローから宣言が出されたものの一つのため。
なのでスピリットクラフトは少なくとも形を変えての収録にはなるだろうと予想する。
或いは、近代化によってスピリットの驚異は次元のテーマから外れるか薄れるかしているかもしれない。

「・武士道」

武士道Xを持つ生物は、それが戦闘関係になるたびに終了時まで+X/+X修正を受ける。

回避能力の一種。正直、ちょっと後ろ向きというかウケは悪かった。いや個人的にだが。
リミテ向きだが、まぁ、わかりやすい能力ではあるし、神河から武士道が廃れていない限りは、またあるんでしょう…。
(というか無くなったら神河の個性が大分薄れる気はする)

「・転生」

転生Xを持つ生物が死亡した時、マナ総量がX以下のスピリット・カード1枚を対象に、自墓地から手札に戻す。

これまた後ろ向きだったやつ。つーか普通にグレイブディガーでいいだろと;
神河の輪廻観が表されたフレーバーは好きだけどね。
でも続投まではしてほしくないかなーって。
わかりやすさはあるので、再録の可能性もあるのが困った。

「・連繋」(秘儀ほか)

連繋(X)を持つカードは、Xの呪文をあなたが唱えたときに連繋コストを支払いつつ公開することで、その呪文にこのカードのテキストを加えられる。

もう書いてあることが不評としか言いようが無い、うわー……ってなったやつ。
まずデッキの幅が狭まるし、単体で強いものも刷りづらくなるだろって。
ややこしさも酷い。流石に再録しないと思いたいな…。

「・献身」

献身Xを持つカードはXのタイプを持つパーマネントを望む数生け贄に捧げることで、瞬速を得ると共に、コストが生け贄にしたカードの合計分減少する(マナ総量のみならず色も減る)。

5枚しかないやつ。つーかいっぱいあっても困るかw
つまりは部族デッキ組んでねってカードなので、
これまたデッキの幅を大いに狭めてくれる…。
カルドハイムに多相があるっつったって、そう何枚も刷れはしない。
来たとしても各色1枚ずつとか?
正直面白いギミックでもないので、別に再録してほしくもないが。

「・忍術」

忍術コストを支払う+ブロックされていない自攻撃生物1体をオーナーの手札に戻す:これをあなたの手札からタップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。

ややこしさとウラハラに、人気の高かった能力。
というか国内外ともにニンジャ人気自体が高かったというのも正直あるw
フレーバー的にも賛否両論で、バウンスは変装を表しているらしいが、直感的ではなかった。
しかし決まったときの爽快感や、ニンジャが突然出てきて……殺す!
というサツバツ・アトモスフィアは魅力的である。
イニストの腐乱や降霊などとも相性がよいし、再録も大いにありうるだろう。

「・上忍術」

忍術の、統率領域からも唱えられる上位互換バージョン。

こちらは神河ではなく統率者セットで登場した能力だが、関連しているため一応触れておく。
スタンダードにおいては収録の意味がほぼないが、
統率者セットには高確率で入ってきそうな能力。

「・歴伝」

ゲームの残りの間、あなたは呪文を唱えられない。あなたの各アップキープの開始時に、その歴伝能力を除き、この呪文をコピーする。

面倒くさいんでコピペ。
ど派手というかデメリットが凄すぎて逆にうわ…ってなったやつ!
ごく一部のカードはそれでも使われたけどね…。
これまた再録してほしくない能力の一つ。

「・掃引」

あなたがコントロールする○○を望む数手札に戻す。戻した数だけ~

能力語。過去には4枚のみ存在し、○○には基本土地タイプが入った。
~部分はプラス修正や火力、ハンデスが行われた。
ZNRの上陸などとは相性がいいし、基本土地以外に部族タイプなどに変えた掃引が来る可能性もないではないが…。
一度展開したパーマネントをおじゃんにするのは、献身もコレも共通しており、リスクばかり高いもののため、1カードセットでわざわざこんなもんをサイクルなどにしたりせんでも…と思う。

「・魂力」

魂力-X,これを手札から捨てる:~。

スピリット・クリーチャーのみが持っていた能力(のマーカー的な意味での能力語)。
サイクリングのように手札から捨てるが、ドローの代わりになにかしらの効果が行われる。
火力とか、能力付与とか。
伝説生物が持っている場合、伝説であるデメリットをある程度カバーできるため、神河の伝説テーマや転生などと相性がよかった。
カードデザインを色々といじくれるし、フレーバーも悪くない。
これは割と再録されそうな気がするな?

「・反転」

反転カード。上面の反転前の状態がデフォルト。条件を満たすと反転し、下面になる。分けしばというフォーマットにおいて使用可能。

以前も書いたけど、反転カードは公式に失敗ギミックとして取り上げられており、
両面カードがこれの改善・進化系にあたる。
そしてその両面カードは去年からスタンダードのカードセットにおいてほぼほぼ収録され続けている。
…ということは、今回の輝ける世界でも両面カードが登場する確率はかなり高いといえるだろう。

「・秘儀」

連繋やスピリットクラフトに関連する呪文タイプ。

あくまでも連繋が面倒くさかったのであって、秘儀やスピリットクラフト自体は特段ややこしい要素もない。なんらかの形で続投する可能性は十分ある。
……が、今回の輝ける世界ではスピリットよりも近代文明の方が取り上げられる事も考えられるので、その場合はわざわざ呪文タイプを設けたりはしないかもしれない。

「・祭殿」

エンチャントタイプ。M2021にて再録済み。

タイプ自体に意味の無いマーカー的存在。
どれも伝説であり、自身のコントロールする祭殿の数を参照する能力を持つ。
近未来化を遂げた神河に、果たして祭殿は残っているのやら……?



以上。

主なメカニズムだけでもこんだけあったんだね……。

伝説・武士道・忍術・魂力あたりは続投しそうかな?

スピリットや秘儀、祭殿なんかも可能性はあるか。

他はどれもキツいというか、
あんまりしてほしくもないかもな~(;=ω=)

コメント

レベラー
2021年12月20日19:33

個人的にも、忍術、上忍術、魂力
そして、再録システムではないですが両面カードなどが、楽しみです!

ニンジャと言えば、
バック転でくるくる回るイメージがあるので、
意表を突いて「両面かつ、反転カード」が来る可能性も!?(ない)

後は、仮眠になるポンポンちゃんみたいな「授与の装備版」みたいなシステムも来るかもしれませんね!

migiT
2021年12月20日22:26

カイトがカードとして出た以上、ヒモト単体がカード化ってのはちょっと難しいかもですね……。
装備品としてならまぁ、出せなくもないですかね?( ・ω・)

風見
2021年12月21日0:09

無職の源獣って字面最高に弱そうな
新カード期待

migiT
2021年12月21日7:25

無職の祭殿もなかなか…(´・ω・)

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