( ^ω^)ようこそお出で下さりました! 静かなるドン達……!
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( ^ω^)ようこそお出で下さりました! 静かなるドン達……!
※Diarynote終了につき、↓に移転したよ。
https://migitea.livedoor.blog/



《策謀の予見者、ラフィーン》
エスパーこと常夜会のドンは、
3/1/4飛行、護法1……に加えて、
「謀議」という新能力を持つ。

この「謀議」、ルーティングと生物強化を
組み合わせた、かなり強そうなギミックだ!
リソースを増やしつつ手札を整えつつ、
なんなら生物強化もできる……。
しかも1回に留まらず何周りでも強化できる!
とはいえ強化をするには、スペルを捨てる
必要があるのだが……。

ラフィーンの場合は、攻撃時に謀議が誘発。
自身以外の攻撃でも誘発するので、
ある意味で「戦場に出てすぐ仕事」ができる。
しかも攻撃生物数分の謀議だ。実に豪快。

トリしば構築では3マナの除去耐性持ち、
しかも打撃力とアド稼ぎの両方ができるために
かなりやれそうな牌。

トリキュでも、打撃力のあるフライヤーなので
当然ながら強力。
それに加えてシナジーも凄い!
「ドローステップ以外で引く」
「手札からカードを捨てる」
「墓地利用」
「+1/+1カウンター」
「デーモン」
「マナ総量が3マナ以下」などなど…。
様々なカードと組んで、効果を発揮するだろう。
既存のエスパーのカードと違い、かなり攻撃的なので
どちらかと言えば他のアグロ・クランにタッチする形で
採用するのが望ましいか。予想ピック点数は5.5点。




《蒐集家、ザンダー卿》
7/6/6。ETBで敵の手札を半分捨てさせる(端数切り捨て)。
攻撃時、敵のライブラリーを半分(〃)切削する。
死亡時、敵の非土地を半分(〃)生け贄。

とにかく半分こ! って言ってくる。
部族はヴァンプ・デーモン・貴族と、
そこそこ恩恵を受けられそうなものが揃い、
一応6/6とスタッツも悪くない。
ETBと死亡で、アドも稼げる…いや、
端数なので稼ぎうる、が正しいか。

構築ではリアニメイトするにしても
ちょっと効果が微妙。確実に1つは
リソースを残されてしまうというのが
不安であり、不満となる。
攻撃時のライブラリ破壊も、
敵によってはリソースとなり、危険。
デーモンなので《巨大なるカーリア》から
早出しするにはいいかもしれないが…。
それなら他のカードの方が良さそうな気も。

リミテではいずれの能力も強力。
敵のリソースを削り、長期戦を有利に運べる。
特に死亡時の効果が厄介であり、
アグレッシブなカードではないものの、
重さに見合うほどの物であると思われる。
予想ピック点数は5.5点。コントロール向き。




《宴の結節点、ジェトミア》
ボスニャン子!
4/5/4の猫・デーモン。
自軍数3体以上なら、全軍+1/+0と警戒付与。
6体以上なら更に+1/+0とトラン付与。
9体以上なら更に+1/+0と二段付与。

自身を含めての計測であるため、少なくとも1番目の強化は割と容易。
その強化も自信に及ぶため、実質4/6/4の警戒になる場面は多いだろう。
2・3番目の強化はかなり難易度が上がるが、強化幅と得られる能力が
ばっちり噛み合うものであるため、オーバーキル気味ではあるが間違いなくゲームエンド級の効果である。

トリ構築では即効性がやや薄く除去耐性もないため、部族に期待しての
数合わせ的な採用がせいぜいか。出て、かつ除去されなければもちろん強いが。

トリキュでは、場に出ていきなり、他の自軍を1番目や2番目で強化しうるため
前のめりなデッキや有利状況においては優秀だが、
敵のデカブツを超えづらいし、全体除去どころか単体除去にも弱い。
横並べ戦略には間違いなく合致するカードであるが、
それを大して意識しないようなデッキに入れてしまうと、大した活躍もできず
ただの野良猫で終わってしまうかもなので注意が必要。
ピック点数は5点。




で、なんかカペナの紹介動画も来てたな?
https://www.youtube.com/watch?v=mTK3BofsvWg

まだチラっと見ただけだけど、
ビビペスの新アートとおぼしきものも公開されてる。
特にペスのイラストは、めちゃ綺麗! 必見やでぇ~w
( ^ω^)
( ^ω^)めっちゃカワやんけー!www こんなん……カワカワやんけーwwwwwww
( ^ω^)めっちゃカワやんけー!www こんなん……カワカワやんけーwwwwwww
( ^ω^)めっちゃカワやんけー!www こんなん……カワカワやんけーwwwwwww
あ、なんか書けるんで書いてますw


カペナストーリーの更新を
期待してたのに……

そっかあ、エイプリルフールじゃもんね?w


しかし今回のウソコラボ……
いやウソであってはほしくないんだけど?

そう思えるくらい、可愛ぇなぁ~!ww


USGMEN(うさぎメン)?
ってのは、聞いたことなかったけど。
可愛いもん書くじゃあねっすかぁ~w
https://twitter.com/USGMEN_GIF



グッズとかの説明も、相変わらず凝ってるw

光素入りってのはわかるけど、
「ある動物のエキス」ってなんだい!?w

これネタバレなのかなぁ~……。
いやでも、予想では天使とかデーモンが
関わってそうな代物だったし、
ただのネタなんかなぁ。
ちょっとモヤっちゃう! こんなネタで悔しい!w



で、なんかカンならぬドン
一気に3枚、お目見えしとるね!?w
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/streets-of-new-capenna

これ、英語版とかで実はストーリー公開されちゃってて、
そっちで公開されてるとかなんかなぁ?
検索の仕方が悪いのか、見つけられんぜ……。

ちと忙しいので、ドンサイクルについてはまた後で書くぜ!



……書けたら、なw
(; ^ω^)
( ^ω^)世界終末ダイアリーその終 分かたれし終末よ、新たなる始まりよ!
( ^ω^)世界終末ダイアリーその終 分かたれし終末よ、新たなる始まりよ!
青い空 星空になり さよならは訪れるけど
どんな時も 輝き続けるよ 終わらない物語




分かたれし世界よ。
或いは、未だ分かたれざる者たちよ…。


前記事で書いた「トリしば」とは別の、
こちらはmigiTが考案した、
分けしば」という
オリジナルフォーマットについての記事。


オリジナルフォーマットについての、
公式フォーマットと比べての
使用可能カードのわかりやすさという
優れた点は前記事で語った通り。

しかし、「トリしば」にはいくつかの
残念な問題が散見された。

その1つがゲームバランスの悪さ。
先手があまりにも有利すぎたし、
アーキタイプ別のパワーバランスも悪かった。
リミテッドというある種別の環境や遊び方を
提示することで緩和された部分もあれど、
所詮はリミテッドであり、構築とは別の遊び方。
構築ルールで遊びたいという欲求を叶えはしない。


これを糧として、他のオリジナルフォーマットを
いくつか考えてみた時期があった。
(というか未だに幾つか考えてはいる…。)


そうして考えた中で候補に挙がったのが

見た目にも『奇妙』なデザインの
 カードのみを用いた
」制限構築ルールだった。


より視覚的にわかりやすい、カード群。

どういう物か?

たとえば「分割カード」だ。
これらはそもそも、向きが違う!
そして、「分かたれている」。
圧倒的な「異質さ」。
色マナシンボルどころの騒ぎじゃない。
もう、明確に「他と違う」と分かる。
その分かりやすさがイイ。そう感じた。


だが分割カードだけではデッキは構築できない。
他にはどうか?
分割カードと共通するような何かを持つ、
しかして他のカードとは違うデザインのカードとは?

すぐに思いついた。
両面カード」、そして「反転カード」。
どちらも共通して、「分かれている」。
前者は表と裏に。
後者は上と下に。
これらのカード群も加わったことで、フォーマットの方向性が定まった。
キーワードは「分かたれ」。
トリしば続くフォーマットとして、名称も似た感じに
「分けしば」と呼ぶのがいいと(この時は)判断した。


しかし、この時にはまだ両面カードも分割カードも、そこまでの枚数ではなかった。
そのため、どうしてもデッキに採用されるカードが偏りがちに、
アーキタイプも少なくなってしまう…。
なのであともう少し、「見た目に分かたれた」印象のカードを追加することにした。

エルドラージ覚醒の「Lvカード」。
これは、カードテキストがLvごとに分かたれているという解釈から
使用可能とした。

アモンケットブロックの「不朽/永遠カード」。
同名のカードでありながら、本体とトークン、2つのカードに分かたれている。
そういう解釈からこれも使用可能とした。

更にフォーマット発表後、ドミナリアにて登場した
英雄譚カード」もまた、章能力毎に分かたれている!
という解釈の下、これも一時的に使用可能となった。



……しかし、この英雄譚にしろLvカードにしろ、
解釈の仕方が個人の見方によって分かれるところが後に問題となった。
カード使用の是非について多数決を取った所、当然のように意見が割れたし、
当のフォーマット発案者たる自身ですらも、解釈次第で使用の可否が分かれてしまうという
ルーリングの甘さには痛恨の思いだった。


このままではいかん、とルーリングの見直しを行うことにした。

見た目のみを判断基準とした曖昧なルーリングを撤廃し、
使用可能なカード群に共通する別の事項を基準とするのが良いだろう、
という結論に達する。

その基準とは、「カード名を2つ持つ」こと。

少なくとも、分割カードと両面カード、そして反転カード。
この3つのカード群には、こうした共通事項が存在していた。

この新基準適用下では、Lvカードや不朽/永遠、英雄譚といったカード達は
残念ながら使用不可能となってしまう……が、
そのころにはちょうど、3回目となるラヴニカブロックが
発表されていたため、そこで登場した新規分割カード群が
ある程度の穴埋めになるだろう、という期待もあった。



また、過去の分けしばから現在に至るまで、
土地に関しても使用可能カードに制限を設けていた。

その制限とは「ちょうど2色のマナを生み出すことのできる土地」と
基本土地」、この2種類だ。


より正確にはこの土地ルールにも変遷があり、
当初は「ちょうど2種類のタイプのマナを生み出すことのできる土地
というルールであり、この時には《ファイレクシアの塔》なども
使用可能な時期があったわけだが、

「この土地は大丈夫なの?」
「この場合はどうなのか?」といった質問が相次いだことから、
先のルーリング見直しタイミングにて、よりシンプルかつわかりやすいものに
変更することにしたのだった。



この土地のルーリングにも理由はちゃんとあった。

そのうちの1つは、やはり先達となる「トリしば」での経験から受けた
反面教師的な問題点だ。

トリしばでは(デュアルランドなどの日本語版が印刷されていないものを除く)
あらゆる土地を使用可能としたのだが。

これによって、《露天鉱床》や《不毛の大地》による土地破壊戦略や、
《ニクスの祭殿、ニクソス》などを用いた恐るべきマナ加速戦略、
更には《暗黒の深部》を用いた、土地だけで試合に勝つ戦略……。
そうした、フォーマット発案者の意図した遊び方とは
完全に逆を向いた……というよりは、単にそれを無視した戦略が
横行してしまう事態を招く結果となってしまったのだ。


二の轍は踏むまいと、このような事態を防ぐ対策を考えた。
一部の土地を使用不可能にする。
たとえば「色マナを産めない土地を禁止」する?
しかし、それではゲームバランスはとれても、
「分けしば」というフォーマット名からの連想から来る共通性、
および「見た目にも使えるカードが分かりやすい」という利点を損なってしまう。

そこで、「色マナが2つ分かたれている」という解釈を採用した。
これならば2色土地の大半を使用可能なため、
デッキの多色化も容易となり、色々なデッキを組むことが出来る。
また、フェッチランドのようなゲーム進行のテンポを遅らせるカードを
禁止にできたということも、副次的な利点となった。



ラヴニカのギルドやラヴニカの献身の後にも、
エルドレインの王権にて「当事者カード」が登場したことで、
分けしばは更に使用可能なカード種を増やし。

ゼンディカーの夜明けから、神河:輝ける世界に至るまで
両面カードも多く追加され、環境を豊かに膨らませ続けている。





さて、ここからはトリしば総括記事と同様の、
将来的な展望」のお話。

分けしばにおいても、この展望を書いておかねばなるまい?w



しかしながら、だ。
展望は展望でも、希望的なものとは限らないのだ。


最近公開されたばかりの、MTG開発者であるマローが書いた、
とある公式記事を見てみよう。


・落葉樹
https://mtg-jp.com/reading/mm/0035912/

 両面カードは、非常に深いデザインを持ち、素晴らしいフレイバーの可能性を持ち、プレイヤーの人気も高い、三拍子揃ったカードである。そのことから開発部は最近多用している。(直近の本流のセット7つのうち6つで使っている。)この量は減っていく(例えば『ニューカペナの街角』には1枚も出てこない)が、開発部が何度も使う道具になるだろう。



ああああああああああああああああああああ!!!!??


ああっ!!##





……失礼。

ちょっと、興奮してしまったな……?

冷静になろう、冷静に……。




まぁ、そうだ。来月発売される新セットでは、
少なくとも両面カードは登場しない。
最近のスタンダード用カードセットでは、3連続で収録されていたのだが…。

幸福とは長くは続かないもの。山あり谷ありというわけだ。
少なくとも、両面カードはない。少なくとも。



しかしまぁ、まだ希望が無いわけでもない。
たとえば、分割カードが来る可能性だって無いわけではないだろう?
同記事の分割カードの項目にも、特に
「ニューカペナには分割カードは無い」と書かれているわけでもないのだし。


……まぁ……あるか無いかで言ったら、無さそうなんだけども……。




いやしかし、将来的展望のお話は、これだけではないゾ?

こうした話題とは別の、ルーリングに関するものもある。



その1つは、散々語っておいてなんだが、また「土地」のお話だ。


「2色のマナを生み出せる土地」というルーリングだが……。

これも結局のところ、「ちょっとわかりづらい」ものではある。

なにせ既に「カード名が2つあるカード」という、
他のフォーマットで言えば1つの大きな縛りが存在するわけだ。

それに加えて更にもう1つ、というのは少々、ややこしいのではなかろうか?

この問題を考える大きなきっかけとなったのが、
ゼンディカーの夜明けやカルドハイムにて新登場した
「両面とも土地である」小道サイクルと呼ばれる2色土地の存在だ。

この土地サイクルは、なんと分けしばの1つ目のルーリングである
「カード名を2つ持つカード」でありながら、同時に2色土地でもあるカードだ。

もしも、この手の「カード名を2つ持つ」2色土地サイクルが、
あともう1サイクル追加されたのなら。

その時には、使用可能なカードのルーリングから、
「ちょうど2つの色マナを産める土地」という文言は削除されるかもしれない。
物事とは、ルーリングとは、いつだってシンプルな方が良いのだから。




あとはもう1個、これもかなり身も蓋もない話なのだが…。

「分けしば」というフォーマット名称。

この名称にも、再考の余地はあるのかな、と思っている。


響きは良い。呼びやすいし。柴犬みたいで、ちょっと可愛くもあるw


しかし、どういったカードが使えるのか? ということを考えると、
この名称から果たしてすんなりと連想できるだろうか?
という点で、疑問がある。


もっと、「二つ名」だとか、公式フォーマットみたいに横文字で
「ツーネーム(ス)」だとかの方が、より分かりやすいのかな? …ってねw


これもまた、トリしば同様に、すぐに決定するようなことではないが。
将来的な展望、その1つということで。
















分かたれし遊びのお話も、これにておしまい。
時間的にも、とうとう、これで本当におしまいだな?

今日1日で、2万文字はタイプしたことになるが……いやぁ疲れた。
そしてなんだか充実感、達成感といったものも得られたぞw

最後の最後まで、楽しんで日記を書けた。
思い残すことはない……気持ち良い疲労感。
諸兄らには、読後感が……いや特にないだろうかなw

こんなクソ日記を最後まで読んでくれて、本当におつかれさま!
暇なのかい?w しかし暇というのはいいものだ。とても良きもの。
忙しい日々も、それはそれで良いのだけど。

そんな風に思いながら、また明日からは忙しい日々へと戻っていくよ。

終末は、やはりまだ遠い。
諸兄らとともに、また別の終末へ向けて、分かたれていくこととしよう。

では、Let’s meet again! 愛すべき分かたれ達!
( ^ω^)ノシ
( ・ω・)世界終末ダイアリーその4 三なる箱庭世界
( ・ω・)世界終末ダイアリーその4 三なる箱庭世界
( ・ω・)世界終末ダイアリーその4 三なる箱庭世界
終わらない歌を歌おう。
クソッタレの世界のため…。




・トリしば新カードプレビュー (233)
・トリしばキューブ (92)
・トリしば構築 (36)


合計記事数300超、
この日記においてかなりの割合を占めた
トリしば」という名の、
MTGのオリジナルフォーマットについて書くゾ。
なんなら今朝も記事書いたばかりだけどw


MTGというカードゲームにおける、
遊び方の指針とでも言うべき「フォーマット」。

山ほどある印刷されたカードの中から、
どのカードが使えて、どのカードが使用禁止。
そういう定め、ルールというものには
公的なものと、そうでないものがある。

スタンダード。直近数年発売のカードセット収録のカードのみ、使用可能なフォーマット。
パイオニア、モダン。スタンの幅をn年広げたもの。
レガシー、ヴィンテージ。ほぼ何でもありって感じのもの。
いずれも公式に定められたフォーマット。

これらのフォーマット、つまり遊び方というのは、
実はかなり解りづらい事が問題ではないか、と思い始めたのは、
この記事で取り上げる「トリしば」を遊び始めてからになる。


何がどう分かりづらいのか?
たとえば《巨大化》という、昔からMTGにあるシンプルで有名かつ強力なカードがある。
一見すると、このカードがどのフォーマットで使用可能かどうかなんて、
簡単に分かりそうなものである。
パッと見で、そのカードのエキスパンションシンボルでわかるはずなのだから。
どのカードセットに収録されたものなのか、が。



しかし、MTGというゲームにおいては「再録」という、
昔登場したカードを、まったく同じ内容のまま再び印刷して再収録するという
ドケチな節約術  人気のカードをイラストなどだけ変更して再販するシステムがある。

そして再録されたカードというのは、たとえ印刷物が過去のそれであっても、
現行のカードセット(たとえば直近数か月に発売された最新作)に収録されていれば
大会などでも使用可能であり、パッと見では恐ろしく昔のカードであっても
実は使用可能だったりする、という分かりづらさがある。



他にも、フォーマットごとに、カードセットという枠組みとは別に、
個別で「禁止カード」というものを名指しで設けている。

これに至っては、インターネット上に転がっている情報を見て
個々で識別するしかなく、知識のない人がカードだけ見ても、
そのカードが実際に使用可能かどうかは判別のしようがない。
たとえば《レンと6番》というカードは、スタンダードとパイオニアでは
カードセット自体が使用禁止のものにあたるのみならず、
レガシーにおいてはカードセット自体は使用可能であるにも関わらず
名指しで禁止指定を受けている。一方、モダンやヴィンテージでは使用可能だ。
この他にもややこしいカードはいくつもある。



そこで、オリジナルフォーマットの出番だ。
「トリしば」というフォーマットは、カードの右上に描かれた
マナシンボルのうち、色マナと呼ばれる数字やアルファベットではないマークが
3つ以上あるカードと、土地のみが使用可能
、という
使用可能なカードに縛りを設けたものだ。

正確には、これに加えて「日本語版の印刷されていないカードも禁止」であるが。
(そして、現在はカードパワー的には問題無さそうだが、
 過去の大会で暴れたことから《トレイリアのアカデミー》という土地カードも
 一応禁止されてはいる……使えたとして使われるか怪しいが;)


このルールであれば、使用可能なカードというのは
文字通り「一目瞭然」なわけだ。
収録されたカードセットがいつの、どんなものだとか、
再録状況がどうだとか、公式の禁止指定リストなんかも存在しない。
「見ればわかる」という、その分かりやすさが良い。



しかしながら、対戦のゲームバランスははっきり言ってかなり悪い。
先行側が超が付くほど有利だし、使われるカードにしても
カードプール全体のうち、ほんの数パーセントしか採用されない。
カードパワーの高さに対して初期ライフが20と、通常のルールと比べて
相対的に低くなっているがゆえ、決着も一瞬でついてしまう。

せっかくの、使用可能なカードの分かりやすさだとか、
豪快なカードパワーを味わえるダイナミック感も、
これでは味わいきれない。
物凄く上手い料理なのに、一瞬で皿から消えてしまうのだ。
これはもどかしい。もっと味わいたい! そう思うのは当然の事。


なので、このトリしばで使用可能なカードをだいたい1枚ずつ集め、
600枚揃えたキューブを作ってみた。
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0018194/

これが「トリしばキューブ」。
長く、長く手をかけて作り続けている、この日記のコンテンツの1つだ。

通常のMTGのルールとは別に初期ライフを30にしたり、
いきなり基本土地が2枚戦場に出ている状態でゲームを始められたりなど、
独自のルールも採用しつつ、凄まじい色拘束と高いパワーを誇るカード群で
ハチャメチャなゲームが楽しめる。


そんなトリしばキューブも、作成してからもう8年近くになる。
色々なカードが投入され、あるいはバランスの問題もあって抜けていったが。

来月発売される「ニューカペナの街角」では、
トリしばで使用可能なカードが多く新登場する見込みだ。
土地カードを除いても最低15枚はほぼ確定。
20枚以上、あるいは30枚以上になる可能性も十分にある。

それは間違いなく嬉しい事であり……。

しかし、トリしばキューブのゲームバランスの事を考えれば、
何かしらの調整が必要になることも明らかである。

特定の色の組み合わせのカードばかりが割合を増してしまうと、
その組み合わせでデッキを組む戦略ばかりが有利になってしまい、
そうでない色の組み合わせのカードが使われにくくなる。
それではキューブを制作するにあたっての、
「色んなカードを味わってほしい」という指針がブレてしまうのだ。

この日記サイトがサービス終了して以降も、
トリしばキューブとの格闘は続いていく。

長らくその記録を書きとどめてきたサイトが閉鎖するにあたって、
今書くべきは、今後のトリしばキューブに関する長期的な展望だ。



「トリしばで使える、色んなカードを味わってほしい」という指針。

これに反するのではないか? ということで、
残念ながら以下のカード達はキューブから外してきた経緯がある。

①強すぎるカード
②弱すぎるカード
③色拘束が厳しすぎるカード



は、たとえばそのカードを唱えたら、ほぼ勝利が確定してしまうようなカード。
そのカード1枚でほとんど勝ててしまうため、
せっかくピックした他のカードの出番が無くなるし、
対戦相手からも、そうしたカード達を使用する機会を奪ってしまう。
強い事は問題ないが、強すぎる事は問題なのだ。

は、①とは逆に、全く使えたものではないカード。
たとえば、唱えて戦場に出したものの、何もできないカードとか。
コストが重すぎて唱える機会がそもそもやってこないカードとか。
環境の問題も大きい。環境に合わないものは、楽しめないということ。
寒い冬には美味しい鍋焼きうどんも、暑い夏には食えたものではない。
美味しくいただけないのは環境のせい。別の環境で、食べてもらうほかない。

については、②にも通ずるもので、
そもそも唱えるのが難しいのだから、弱いよね、というお話。
しかし実はそれだけではなく……これこそが、未来の展望のお話。

現在のトリしばキューブでは、単色のカードは基本的に色マナがちょうど3つの
カードしか採用されていないものの、
混色のカードにおいてはその限りではない。
たとえば4色や5色のカードが10枚ずつ、計20枚近く採用されている。
https://ishikobafuji.diarynote.jp/202106231136318344/

これ自体は、ゲームバランスにおいて問題ない事を
テストプレイにて何度も確認している。
トリしばキューブでは4色の色マナ基盤を揃えることは容易であり、
5色デッキの構築すらも非常に簡単だ。
ゆえに、4色や5色のカードは、弱すぎるカードとしては
採用を見送ったり、新カードと入れ替えたりする理由たりえない。


問題視しているのはそこではなく……。

公式フォーマットと非公式(=トリしば)との比較で前述した、
「見た目においての分かりやすさ」の部分にある。


いや、あるいは見た目ではなく、「聞こえ」と言うべきか…?



「トリしば」という、構築/リミテッドの別なき括りについて。
より詳しく言えば、そのフォーマットの命名に関してのお話。


このフォーマットの発案者はKawasaki氏。
https://zkawasaki.diarynote.jp/

偉大なるプレインズウォーカーがつけたこのフォーマット名は、
呼びやすいように省略されたものであり。

省かずに呼ぶと、「トリプルシンボルしばり」という名称のはずだ。
(あくまでも推測でしかないが。)


しかし、ここで1つ問題がある。

トリプルシンボル」というのは、MTGにおいては
色マナが3つあるカード……という意味ではない

正しくは、「単一の色マナが3つであるカード」なのだ。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB


この事は多くのMTGプレイヤーが周知するところであり、
3色や5色のカードが使用できてしまう、トリしばのフォーマットとしての
ルーリングとは矛盾している命名であると言える。


もちろん、
「実はトリプルシンボルじゃあなくって、
 Triple Colored(有色)Symbol の略だ」という考え方も出来る。

が、そうだとしても、

「じゃあちょうど3つの物しか使用不可なんじゃないの?
 4つ以上の有色シンボルを持つカードはダメなんじゃないの?」

という疑問は残る。

これへの抜け道もまた、「トリプル or more ~ の略だよ」とか
いくらでも考えようはあるし、
そもそもそうしたカードが使える事に異を唱えようという気はないのだ。
トリしばというフォーマットの発案者はmigiTではないのだし、
今更キューブから、そうしたカードを取り除けるのか?
という事情も、長らくあった。


……そう、長らくはあったのだが。

先ほども述べた通り、カードは増え、
そして更にまた来月に増えようとしている。


キューブの総カード枚数には、限りがある。
デジタルデータではなく実物で遊ぶ以上は、持ち運ばなければならないが、
その枚数が多ければ多いほど、負担は大きくなるし。
ゲームバランス的にも、割合を調整する必要があるというのは前述の通りだ。

そしてそうなると、外すカードを考える必要も出てきて。
かつては埒外としてきた、「色マナが4つ以上ある」というだけでの
不採用理由も、現実的な理由へと近づいてくる。


このボーダーをすぐに設けるつもりはない。
なぜならば「分割カード」という、現状のトリしばキューブにおいて
ゲームバランスを、或いはゲームの楽しさを支えるカード種の多くを
外すことへと繋がってしまうからだ。

ゲームとしてのMTGには、コンバットトリックや除去といったスパイスが
その楽しさを増すために必要不可欠だ。
プレイタイミングの豊富さ、対象という選択肢。
それに加えて、トリしばキューブでは軽さや色拘束もプレイングのバリエーションを豊かにしてくれる。

しかし現状のトリしばキューブにおいて、そんな分割カードの多くは
色マナシンボルの合計数が4つ以上であるものが大半を占める。
それらをすべて除外するというのはバランス調整上、非常に厳しい。

なのでこの調整案、キューブの新たな採用/不採用方針は、
当面の間は見送るべき、しかしいずれは考えるべき、
まさに「長期的な展望」ということだ。




さて、Diarynoteに書き込めなくなる明日にも、
また新しいニューカペナのストーリーが来る。
そして、新しい3色カードも公開されるだろう。
それに関してmigiTもまた、別のブログにて感想などを書くつもりだ。

終末を迎えて以降も、トリしばは、トリしばキューブは続いていく。

その果てを、未来を見たい人たちよ。
終末の向こうで、また会おう!
( ・ω・)ノシ
( ・ω・)世界終末ダイアリーその3 -宇宙を駆ける-
( ・ω・)世界終末ダイアリーその3 -宇宙を駆ける-
( ・ω・)世界終末ダイアリーその3 -宇宙を駆ける-
その果ての終局だ!
もはや止める術など無い!




3つ目は、ガンダムVSシリーズに関して。
これもこの日記では、それなりに記事数をとっていたコンテンツだった。
…過去形だけども。

最初は機動戦士ガンダム全般って括りで
書こうと思ったけど、それだと広すぎるし、
何書いていいのかもわからんからね。

一応、映像作品は大体全部視聴しているけど。
初代、Z、ZZ、CCA、91、V、
G、W、X、∀、種、種死、00、age、
Gレコ、鉄血、各種ビルド、
ポケ、08、イグ、TB、0083、ハサ…。
あと何見たっけ。各劇場版とかは省略として。
あー、UCもNTも見たか。まぁ大体見てます。


あ、映像作品と言えば。
令和のガンダムこと「水星の魔女」が
ビジュアル色々と公開されたね。
https://www.youtube.com/watch?v=zo3clofIZ2Q

「ガンダムは少年の成長物語」みたいな
テンプレからの脱却も、個人的には
まったく問題ないと思ってるし、
主人公機のデザインなんかも割と好み。
惹かれるほどのものでもないけどね…。
惹かれるって話なら、むしろ主人公らしき
少女? のビジュアルの方が好みかなw



話が逸れたけど、そのガンダムという作品群に関して、
migiTにとっての入口となったのが、
機動戦士ガンダム 連邦VSジオン DX」だ。


前記事の東方、というよりは式神の城の話でも出たけど、
当時のゲームセンターで爆発的に流行ったのがこのゲーム。
前作であり、シリーズの原点作品である無印連ジは然程でもなかったんだけど、
この連ジDXは本当にすごかった。ゲーセンに人を呼び込みまくった。

ゲームセンターの「ガンダム勢」と言うと、今となってはもう
マナーの悪さから悪名高い連中と言う印象しかないだろう。
しかしまぁ、プレイ人口の多かった連ジDX当時でも、やっぱり酷かった。
それについては後述……はするつもりもないけど、とにかく置いておく。


ガンダムの事は知らない、けど、どうやらゲーセンで
ガンダムのゲームが大流行しているらしいぞ、と。
そう知って、実際にプレイしてみて、その操作性の簡単さやダイレクトな感触、
(当初は知りえなかった)原作再現性の高さ=リスペクトっぷり、
大音量で流れる「哀戦士」や「めぐりあい」をBGMにしての戦闘。
https://www.youtube.com/watch?v=ZbQI9Iqbj2w
https://www.youtube.com/watch?v=pua7M5jBNSs

当時としては珍しかった協力プレイと、協力プレイ同士での2on2対戦形式も
多くのプレイヤーが手探りであり、新鮮さや研究のし甲斐が魅力的だった。

ダメージデータはもちろん、コンボ研究、
ステップ狩りや接射などの戦略、
ズンダやモンキー、着Cなどのテクニック開発。

そもそもCPU戦からしてかなり難しく、
デフォルトの連邦サイド7ルートで悪名高い黒海や青葉区、
ジオンサイドは大半のルートが難所だらけ。
これらの攻略や、ハイスコアプレイも熱かった。



高まる熱量を察知した開発(当時はバンナムではなくカプコン)は、
続編であるエゥーゴVSティターンズを発表。
migiTを含めたファン達も喜んで飛びついた……のだが……。

お出しされたのは、「ハイメガ一強のクソゲー」。
システム自体はまぁ、変形システムも覚醒システムも面白かったし、
ハイメガ装備のZガンダムさえ封印すれば、それなりの対戦バランスだったが。
それでも、期待を裏切られた感は拭えなかった。
遊びまくったけどね……。



そのバランス調整の悪さを受け取ってか、或いは売り上げの良さから
続編が業界から催促されていたのか。
改良版・機体追加版であるエウティタDXがすぐに投入された。

こちらは対戦バランスが比較的良好(とはいえ可変機+機動覚醒が鉄板だが)。
機体数も大幅に増えたし、更なる機体やCPUルートの追加も
タイムリリースで行われるなど、飽きさせないような工夫がなされていて、
死ぬほどクレジットを消費させられた。
ちょうど、Zガンダムの劇場版が制作・放映されていた時期と重なっていたのも、
平成になってガンダムにハマった、遅咲きのガンダムオタクを爆増させた
一因であったのは間違いない。
ガンダムSEEDも放送が始まった頃だしね。



そのSEEDもまた、ZDXの後に、ガンダムVSシリーズの新作として
アーケードゲーム化が発表された。
単機覚醒、地上ステージでのブーストダッシュ、空中ステップ、
チャージショットキャンセル、シールドガードなど、
今のガンダムVSにも受け継がれる色々な新システムが導入されたが……。

機体間の性能差以上に、そのゲームシステム自体が界隈では問題視された。
特にステップキャンセルことステキャンはその強力さと必須さから
対人戦において1試合3桁は当たり前のように行われ、
読み合いこそあれどそこに楽しみを見出しづらい別ゲーになってしまった。
このステキャンゲーのつまらなさにmigiTも辟易し、
ガチの対戦は避け、ほぼCPU戦のみ遊ぶようになっていった。

改良版となるSEED DESTINYではステキャンが弱体化されたものの、
やはりそれを中心とした戦闘システムには変わりなく、
待ちゲーが加速し、ゲーセンの設定によっては時間切れドローも頻発した。
とはいえ無印SEEDと比べれば遊べるゲームになった印象があり、
migiTも友人たちと一緒になって割とガチな対戦を楽しませてもらった。



その後、ガンダムVSシリーズはオールスター的作品である
ガンダムVSガンダム」を発表。
以降はオールスター作品のみに舵を切る事になる。

このガンダムVSガンダム、通称無印ガンガンは世紀末バランスとして知られ、
フリーダムガンダムを始めとする5強とか7強とか言われる機体群によって
ハチャメチャかつ不毛な対人戦が展開される地獄絵図となった。
鬼のような近距離・火力性能を持つゴッドガンダムとマスターガンダム。
ひたすらに逃げ回るZガンダム、GP02、グフカスタム。
ステージのどこにいようが回避困難なオールレンジ攻撃をしかけてくるプルキュベ。
そして1機だけ行動をキャンセルしまくりのフリーダムガンダム…。
前作の比ではないほど、時間切れ(しかも故意!)が頻発したし、
なんなら列挙した機体以外にも問題に思える機体は多かった。
…というか、ゲームシステム自体がちょっとどうかしていた。
ステキャンを廃止したのはいいが、地上ステップを咎める行動が乏しかったり。
見た目がド派手なGクロスオーバーは、今もそのビジュアルこそ好きだけど、
ゲーム内ではただの行動制限とか、よくて起き攻め手段でしかなかったり。
覚醒システムの爽快感を補うほどのものでは、断じてなかった。

しかしオールスター化したことで、好きな原作の機体が動かせるという
ファン特有の喜びは大きかったのも事実で、
migiTも大好きなV2ガンダムやゴッドガンダムが動かせたのは素直に嬉しかった。
それと、CPU戦スキーとしては、タイムリリースで解禁された
アルティメットルートという超極悪難易度の存在も大きかった。
地元のゲーセン、どころか全国的にもこれをクリアーできたプレイヤーは
上級者ですらかなり限られ、そこで更にハイスコアを求めようものなら
ごくごく一握りのプレイヤーしか存在していなかったのではないか…?



この世紀末ゲーに対して驚くべき調整を施した続編、
ガンダムVSガンダム NEXT」、通称ガンネク。
これは本当に、対人も対CPUも歴代一というほどやりこんだ。
対戦バランス自体は相変わらず、つきつめると酷い偏りになるのだが、
W0だとか髭だとかキュベだとか、初代にタイヤに死神、陸にシャアザク…。
こうした強機体こそおれど、それらをプレイヤーがある程度自重すれば
その他の機体はだいたい横並びといっていい性能差だったし、
なんなら強機体同士の対戦でも壊滅的な対戦バランスではなかった。
…少なくとも、逃げ回ってタイムアップを誘発するようなことは難しくなっていたw



ガンネク後、しばらく経って。
グラフィックを一新、開発もカプコンからバンナムへと変わり、
専用大型筐体まで用意されて、満を持して登場したのが
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」。通称エクバ、EXVS。

刷新後のシリーズ初期作品だけあって対戦バランスこそ最悪だったが、
操作性はよく、何よりもグラフィックの向上が鮮烈だった!
サザビーやフォビドゥンといった機体の、装甲のテカりが眩しい。
画面も横に広くなり、コンボの爽快感もアップ。
収録作品数も映像作品以外を取り入れて大幅増……ここは賛否分かれたけど;

マスターガンダムだの00クアンタだのフルクロスだの、
誰がどう考えても問題となるような性能を誇る機体が
タイムリリース解禁と同時に環境をブチ壊し、
またしても世紀末ゲーに逆戻り……しかけたけど、
一応開発陣も多少のバランス調整は行い、
ガンガン無印ほどの無法地帯ではなくなった……いやキツかったけども;

そしてこの作品から、家庭用(PS3)でのネット対戦が久しぶりに復活!
実にZDX以来か(正確にはガンダムvsZガンダム、通称GVSZ以来)。
回線速度にも依存したけど、かなりサクサクな熱帯が楽しめた。
しかも無料で。ZDX当時はネット対戦でも通信費とかバカにならなかったし、
エクバの頃にはゲーセンもプレイ料金を値上げする所が増え、
1プレイ50円とか2プレイ100円の場所は少なくなっていたので、
家庭用で熱帯できるようになった事は非常にありがたかったのだった。

そして、家庭用限定となる追加機体DLCもアツかった!
参戦機体のチョイスもジ・Oやゴトラタンなどファンの多い機体ばかりで、
ガンダムオタクのお財布の紐を大いに緩めてくれたなw



これ以降も、EXVSfb(フルブ)やマキブ、マキオンと
ガンダムVSシリーズは続き、一応は追いかけているけど、
個人的に熱量の高かった時期は過ぎ去ったし、
語るべきことは大体語ったかなぁ……。


あ、PS4のガバ(ガンダムバーサス)は触れなくていいよねw
アレはダメでした……この日記でもちょっと書いたけどね。
ダイブとかいうクソシステム、なんでこんなのつけたんだろうね……。
https://ishikobafuji.diarynote.jp/201707081220131086/


では諸兄、いずこかのガンダム作品の感想を語り合う時まで…さらば!
( ・ω・)ノシ
( ・ω・)世界終末ダイアリーその2 東方遠征
( ・ω・)世界終末ダイアリーその2 東方遠征
( ・ω・)世界終末ダイアリーその2 東方遠征
ゴールはここじゃない。
まだ終わりじゃない。



お次は、この日記で470件もの
記事を書いてきた、
東方project について書くゾ!




migiT東方との出会い……の前に、
STG(シューティングゲーム)の思い出について
あらかじめ軽く書いておいた方がいいか。


幼年期、色々なゲームを触っていたmigiT。
しかしシューティングと言えば横シューであり、
グラディウス、R-TYPEなどをちょっとだけ、
全クリなど目指さず、お触りした程度だった。

縦STG、或いはアーケードSTGについては
勿論情報としては知っていたものの、
それらについても数クレジット入れた程度で、
「こんなのクリアー出来るわけない」と
早々に見切りをつけていた。


それから時間が経って。
時代はプレイステーション2全盛期。

当時、migiTはPS2の購入が周りよりも遅れ、
未だにPS1のソフトを好んで遊んでいた。
遊びきれないほどの作品が中古市場にはあり、
いずれも魅力的かつ遊びごたえのあるものばかりだった。
聖剣LOM、クロノクロス、俺の屍を越えてゆけ、マール王国、御神楽、トワシン、Gジェネ、などなど……。

そんな中、「高機動幻想ガンパレード・マーチ」という
これまた遊びがいのあるシミュレーションゲームがあった。
アルファシステムが開発したこのゲーム、主人公を変えて何週もプレイでき、
魅力的なキャラや世界観でもって人気を博したのだが、migiTもまたこれに見事にハマった。


同時に、この時期にはゲームセンターにも顔を出すようになっていた。
連邦VSジオンという、一世風靡の大人気ゲームをプレイするためにだが、
そんな頃に、なんとガンパレの開発が、ゲームセンターにて
「ガンパレと世界観が繋がっている」というシューティングゲームを出す、
という情報を目にした。

それが、「式神の城」。その第1作目である。

これにたまらず飛びついた……ものの、
やはりSTGを真面目に遊んでこなかった身では、最初はかなり死にまくった。

死にまくったが……このゲームの特徴であり美点として、
「敵の弾に自機がカスる(ギリギリまで接近する)」ことで
攻撃が強化されたり、スコアが稼げたりするシステムがあり、
このシステムのおかげで、自機を敵の、速度の遅~い弾だとか、
軌道がわかりやすい直線のレーザーだとかに、カスらせまくることになる。

すると、大雑把な動きではなく、精密な自機操作にすんなりと慣れていき、
弾幕STGにおいて必要な技術である「チョン避け」や、
自機に敵の弾が当たるかどうかの「見切り」、
敵弾幕の隙間をくぐる思い切りの良さなどが、自然と身に付く造りになっていて、
繰り返しのプレイでメキメキとSTG力が身についていき、
遂にはワンコインクリアーを達成するまでに成長した。
(もちろん、周りのSTGゲーマーのプレイだとかも大いに参考にした。
 自分1人ではおそらくノーコンティニュークリアーは無理だっただろう。
 式神1は、その程度の難易度ではあった。)




そうしてSTGぢからが身に付くと、
それを他のゲームでも試してみたくなるもの。

当時のアーケードSTGといえばCAVEのSTGであり、
怒首領蜂やらケツイやらの高難易度のものにも挑んだし(そして難しすぎて折れた)、
低難易度かつ見た目にもとっつきやすかったエスプガルーダや虫姫さまは
1・2ともにノーコンクリアーも達成した。
(ガルーダの2は、めっちゃ高難易度だったけども…w)

それとは別に、当時からインターネットにはSTGのフリーゲームも多くあった。
お金をかけず、家でプレイできるのはありがたかった。
PCの性能も低かったので大したゲームはできなかったが…。




ここからようやく、東方projectについてのお話。


連邦VSジオンという、ガンダムの対戦ゲームの名前を出したが、
このゲームで知り合った知人の1人であるニトロ君が、
「他のゲームでも遊ぼうぜ?」と、色々なゲームを紹介してくれた。

イニD(という漫画が原作であるレーシングゲーム)と、
GG(ギルティギア。2D格闘ゲーム)と、

そして……東方projectであった。


正確には、東方紅魔郷および東方妖々夢
この2つの、PCゲームのCD-ROMを貸してくれたのだったかな。


これをインストールしてプレイする。
最初は、世界観やキャラクターについてはよく解らず、
とりあえずPCで遊べる(しかも面白い!)弾幕STGということで、
ゲームとして遊ぶのみのタッチだった。


紅魔郷の5面ボス、十六夜咲夜を撃破できるようになって、
この作品の世界観などが気になってきた。
また、6面に手こずっていたため攻略法も知りたかったので、
ネット検索をかけた。

そこで初めて、東方の2次創作的な作品を目にする。
FLIPFLOPs さんの描いた、東方のSDキャラ達のかけあい的な漫画。

https://blog.flipflops.jp/

↑今ではもう、東方の影も形も残っていないね?
でも当時は、フリフロと言えば東方、ってくらいの染まり様だった。
カレーを飲み物のように飲む西行寺幽々子。それを窘める魂魄妖夢。
ゲームに登場した咲夜やレミリア、もちろんレイマリの姿もあり。
ゲーム中ではまったく想像できなかった姿が見られた。


こうした創作物はネット上のそこかしこで見られ、
絵師同士のつながりも多くあり、彼ら彼女らはこぞってイラストを
それぞれの個人サイトであげてくれていた。
現在、公式漫画作品を担当している水炊き先生なんかもそうして知ったし。

Pixivが出来る以前は、「お絵描き掲示板」サイトであった「クーリエ」が
イラストや小説との出会いの場だった。
https://coolier.net/


攻略が進むと、妖々夢に永夜抄に花映塚……そして萃夢想。
全て購入し、遊びまくった。まだニコニコ動画ができる以前、
あるいは直後くらいのころだ。

年1で発表・頒布されていた東方の原作が、途絶えた年があり。
そういう時に、ニコニコ動画が爆発的に流行した。
動画が1つのサイトで、いっぱい見れる。コメントもできる。
しかもそれが流れて自己主張できる。
次から次へと面白い作品が出てきて、笑わせてくれる。
このサイトにさえ繋げば、とりあえず面白いものが見れてしまう。
昭和世代にとっての「とりあえずTVをつける」とでもいうレベルで、
「とりあえずニコ動」という頻度でブラウジングした。
東方に関する動画も豊富にあり、原作供給の絶えた期間だったからか、
みな東方に関する物事に飢えていたのかもしれない。
原作プレイ動画はもちろん、様々な2次創作動画が投稿されまくった。
そしてそれを、migiTも只管に見て回った。


そんなニコ動黎明期に、よりによってそんな時期に、東方風神録は発表されてしまった。
待ちに待った最新作。たこさんの描いた新作情報初見イラストが今でも思い出されるなw
https://www.pixiv.net/users/77665

当然のように界隈は大盛り上がりし、migiTも体験版から完成版まで遊びつくした。
当時の東風谷早苗は清楚なキャラクターとして描かれていたし、
河城にとりも少し引っ込み思案な性格として認知されていたな。
この頃にはもう東方の人気は完全にメジャーな物になりつつあって、
「東方厨」なんてワードをそこかしこで見かけるくらいだった。

それから地霊殿が出て、緋想天が出て、星蓮船が出て……。
MAGねっと(NHKのTV番組)に取り上げられたりもして。



その全てを遊んできたし、見てきたし、楽しませてもらった。

成人して以降の趣味と言えば東方projectであり、なんなら今もそうだ。

昨年は東方虹龍洞を楽しませてもらった。
剛欲異聞は……まぁ、ストーリーはよかった。キャラも。BGMもね。

今年は残念ながら、本家の新作公開は望めそうにないが。

しかしまた来年。今からもう、来年の春が待ち遠しい。

その程度には東方projectが好き。


では、同じく東方好きの諸兄。よい終末を。
( ・ω・)ノシ
( ・ω・)世界終末ダイアリーその1 MTGとは何ぞや?
( ・ω・)世界終末ダイアリーその1 MTGとは何ぞや?
( ・ω・)世界終末ダイアリーその1 MTGとは何ぞや?
カオスをこえて終末が近づく…。


すべてが終わるその前に、
書きたい事は全て書ききろうという事で。


終末日記その1は、まず
この日記に来た・書き始めたきっかけである
Magic; The Gathering について書くよ!



migiTがMTGを知ったのはウルザ期。
同級生達が遊んでいたのを目撃し、
輪に入るために始めたのだった。

しかし最初は買ったカードではなく、
貰い物の不要カードが詰まったダンボールから
気になったカードをチョイスし、
それを用いて遊んでいた。
当時としては高価なカードは勿論無かったが、
今となっては4・5版のカードというだけで
貴重なカードは山ほどあり、中にはEDH需要などで
後年価値が出てきたものもあるにはある…。


最初に自分の小遣いで買ったのは、
ネメシスの1パック。
入っていたレアは《スカイシュラウドのビヒモス》。


レアは正直、琴線に触れる物ではなかったが、
アンコモンの《衝撃のマーフォーク》は、
そのイラストの美しさに惚れ惚れしたのを覚えている。
なんかビーム撃ってるし…w


次に買ったのが基本セット第6版の、
なんというのだったか……基本土地も一定枚数封入されていた、
60~100枚くらい入っていた箱型のやつ。
アレを買った。基本土地を入手するにはそれを買うのがよい、
と友人から教えてもらったからだ(ダンボール箱の中には基本土地が殆ど入っていなかった;)。
当たったレアは《極楽鳥》、《吸血の教示者》、
あとは…《ミシュラのアンク》だったかな? 3枚目がちょっとあやふや。
当時としてはスゴイ引きの良さって感じで、
友人からトレードをよく求められた……あまりの押しの強さに、
ばっぱらとヴァンチューはトレードしてしまったのだった。
(後にシングル買いし、今はコレクションに加わっている)



最初に組んだデッキはもう定かではない、本当に弱弱しいデッキで、
そもそも回らないことが多かったように記憶している。
それからすぐ友人たちのアドバイスを受けて解体し、ネメシスで多く登場した
傭兵クリーチャーを多数採用した、黒単を好んで使うようになった。
これには、周囲に白単(あるいは赤などにタッチした)リベリオンデッキを
使うプレイヤーが多数いたことに対する対抗心とか、
風見鶏的な性格からそうしたプレイヤーにとって対面しやすい相手として
良いのではないか、と空気を読んだことも関係していた。
(何度も対戦する仲のため、ミラーマッチはあまり好まれなかった)

しかし発展的な展開を見せるリベリオンに対して、
ションボリとした展開しかできないマーセナリーは非常に相性が悪く、
メイン戦では《ルーンの母》にいじめられ、
サイド後の《夜の戦慄》投入後も《日中の光》とかいう
狂った性能のカードによって詰みに近い対戦を幾度も経験した。
この体験から、migiTにとって《果敢な勇士、リン・シヴィー》というカードは
憎き存在として長らく記憶されることになった。


時が少し経ち、ウルザ期が落ちる頃になると、
インベイジョンという新たなエキスパンションの登場とともに、
スタンダードのローテーションが行われた。
…とはいえ、実はmigiTの周辺ではカジュアルな遊ばれ方も多くされていて、
ローテ後も「全カードアリ」とかの遊び方がされたりはしていたし、
なんなら修学旅行中にもっとも盛り上がったのは
「MTGしりとり」であった…。
行きのバスの車内から始まり、観光スポットをめぐる最中にも
ひたすら「い……い……《茨の精霊》! は、言ったか……!」
といった懊悩が続き、なんなら旅館での食事中や就寝中にさえ
「『ん』で終わるやつは、その前の文字で終わるようにしない…?」と
ルール改変をねだる声が聞こえた。
当然、通常のMTG対戦も行われ、特に多人数戦は人気を博した。
特に《集い》による多量のライフ回復に度肝を抜かれた者が多かったと記憶している。


インベイジョンに話を戻すが、これが登場する頃には
マーセナリー以外にも「カウンターダーム」だとか「UB金粉のドレイクコン」
みたいなデッキを作成していて、後者は《ファイレクシアの浸透者》なんかで
代用したり、ほぼコモンのみで作った新デッキWU開門には
長らく使いたかった《衝撃のマーフォーク》がついに主戦力になるなど
楽しい変化もありつつ、しかし……周囲の環境はそれらを焼き尽くした。
あるいは、ボコボコにされたのだ……ファイヤーズによって。


友人の1人であり、migiTよりはMTGへの参入が少し遅かった
toki(diarinoteもやってた。しかしパスを忘れて入れなくなったらしい)
特にこのアーキを気に入り、大会などでも明らかに好成績を残せていた。
対戦してみても、火炎舌やダーム、子嚢といったカードが速攻で殴ってきて
あっという間に負けてしまう。そんな日々だった。

プレーンシフトやアポカリプスが出る頃には受験勉強なども重なり、
オデッセイ~ジャッジメントも人並みには遊んだものの、
それ以降のエキスパンションはほとんど追いかけるのを止めていた。
…が、未練たらしく最新情報などは適度に追っており、
残していたデッキへの改良パーツとなるようなカードを見るや、
つまみ買いしたりもしていた。
そうした時期が、アラーラ期まで続いた。



社会人となってから、唐突にtokiから連絡が入り、
休日に久しぶりのマジック対戦などを楽しんだのは
ゼンディカー発売直前という頃だった。
オデッセイ期に《納墓》と《死+生》を用いて
2T目に《暗影のワーム》を出すというターボリアニデッキを組み、
これをちょくちょく改良し続けていたのだが、
《エメリアの盾、イオナ》とかいう信じられないカードを
カードギャラリーに発見し、他にも「パックからデュアランが出る」だとか
盛り上がる情報を目にして、2人してMTG熱を上げていた。

京浜急行の仲木戸駅付近で、MTGのレガシー大会が当時毎月のように
開催されており、これに2人で乗り込んだりもした。
当初は青黒リアニで出ようと思ったのだが、確かマナ基盤にプロキシが多くて、
それで使用を断念したのだったかな?
急遽、無謀にもサブにしてオリジナルデッキの白単リベリオンで参戦した。

これが意外なことにかなりイイ線を行き、3連勝くらいして準決勝までは行けたのだったか。
スタン当時は憎き存在だったシヴィーに、幾度も勝利をもたらしてもらい、
今では自作のドット絵アイコンにまでなっているとは…。
変遷とは面白いものである。

その後、やはり同級生であったFujiなども加わって、
しばらくはレガシー勢としてMTGを遊ぶ期間が続いた。
(Diarynoteを始めたのも、このあたりから。)
草大会ではあるが、優勝なども経験した……が、
イニストラードからアヴァシンの帰還くらいになると、
だんだんとガチの大会が息苦しく感じるようになってきていた。
コミュニケーションが取りづらいプレイヤーと同席することも多くなり、
そこを楽しみの1つとしていた身としては、苦痛な時間が増えていった。


それを感じてくれていたのかはわからないが、友人のtokiが
ご近所のMTG交流会を紹介し、誘ってくれた。
ばっぱら会」という集まりで、色々なフォーマットで遊ぶ、
非常に緩~い雰囲気の団体だった。
更に、ここでの特色として「オリジナルフォーマット」での
大会が開かれていて、
初参加の「マルチ単大会」(いわゆるカレイドスコープ)では
初参加にして初優勝を達成してしまった。

そうした体験もあってか、この集まりの方に…
もっと言えばカジュアルなMTGイベントの方に傾倒するようになり、
今に至る……というのが、migiTというPWの大まかな変遷になる。



さて、ここまで長文を書いておいてなんだが、
この記事はmigiTのMTG経歴を書きたかったわけではなく、
どちらかと言えばMTGそのものに関する、
migiTの捉え方・考え方をメインに書きたかったのだ。


よくMTG公式がツイッターなどでアンケートを取る際に、

「貴方にとってのMTGにおける魅力とは何ですか?」

という設問。



これに対し、migiTは毎回、

「現実次元への接し方や考え方の、ヒントになるから」と回答している。


時間とは、ターン制進行だ。

資源とは、パーマネントリソースであり、墓地であり、手札だ。

人足とは、クリーチャーだ。それも戦闘員。タップとアンタップを繰り返す。入れ替わりも激しい。状態変化や死亡もする。

テンポやアドバンテージといった複雑な戦略的要素。

そして……カードデザイン。土地や、概念でさえ表現される。
表現するということは、分析し、理解し、言語化するということ。
この行程が素晴らしいのだ。

今書いているこの文章もそうだが、言語化というのは高度で、難しいものだ。
仕事で他者と会話するようになり、こちらの意図を伝える、
あるいは他者の意図を汲み上げるという際に、言語化は必須となる技術だ。

MTGをプレイ、あるいはカードを眺めると、
こうした言語化へのヒントがいくつも散らばっていることに気づく。
ありがたいことだ……生涯学習という言葉があるが、
MTGの場合、それを遊びながら出来てしまうわけだ。
素晴らしきかな、MTG。



MTGに関しては、まだまだ書きたい事、伝えたい事が山ほどあるが。

いつ、diarynoteの新記事アップロード機能が停止するかわからないので、
一旦ここらで区切らせてもらおう。

では皆さん、良い終末を。
( ・ω・)ノシ
( 終ω末)お前! お前が、マジにエルズペスだったのかよ…!www
( 終ω末)お前! お前が、マジにエルズペスだったのかよ…!www
( 終ω末)お前! お前が、マジにエルズペスだったのかよ…!www
・メインストーリー第3話:試練

https://mtg-jp.com/reading/ur/SNC/0035917/


終末を越えて、黎明とともに
新たな物語をまた、読めましたw


前話と比べると、大してお話は動かず。
強いて言えばビビアンが接触してきた事が
大きなポイントかな?

…っていうか、無事だったんだね。
てっきり、もうおビビは完成化されちゃった
ものとばかり予想していたのだが…w

サイドストーリーの方もチラ見した感じでは
おビビが主役みたいなので、
完成化するにしてももう少し猶予があるか。


しかし記事タイの通り……


エルズペス
プリンセスフォーム


が公開されましたわけですがw


初期に公開されていたブースターパックの、
ちょっとイイ感じの美人画。

これ、まさかのペスだったのかぁ~…w

そうした予想も目にはしていたけど、
実際に目にすると、いやぁ驚きだワ…w
( ^ω^)


あと、ラクーンフォークかな。
CV:加藤浩次で脳内再生余裕な見た目!w

さすがに宇宙の守護者すぎるだろ??ww
これはまた人気出そうなクリーチャーですねw




さて記事の終わりに、いつもの新チャーム

新ナヤチャは、
・カビーラの叩き伏せ
・EoT全体+1/+1トラン
・1/1を2体生成


除去、全体強化、トークン2体生成と並んでいるが、いずれも非常に地味。
特に2・3番目のモードは、いずれも豪快な生物が登場するトリしばにおいて
力不足も甚だしい効果。
この2つのモードを目当てにするくらいなら、もっと良いカードがいくつもある。
なんなら1番目のモードにしても《木端+微塵》が2マナで4点の火力なので、
効率で言えば非常に悪い。

しかしながら、いずれもインスタントである点は重要であり、
特に青がメタの中心にいるトリしば構築においては、
相手の終了ステップ、あるいは精神力のコンボ中に挟めることは大きい。
リースチャームなどを用いた瞬速多色デッキでは、
ひょっとしたら採用されるかも…? という程度の性能はあるか。

トリしばリミテにおいても、貴重な除去兼コンバットトリックのため、
地味ではあるが活躍を期待できる性能だ。
一番強いモードが1番目のモードである以上は、
数を並べることを意識した構築にする必要があるため、
ピック点数は他の魔除けと比べても低くはなるだろうが…。
テストプレイをしている感触として、トークンの横並べは
かなりしやすい環境であるため、活躍が難しいとも思わないかな。
4.5点くらいの印象だワ。
( ・ω・)
( 〇ω〇)終末の過ごし方……いやそもそも、終わりとはどこなのか?
( 〇ω〇)終末の過ごし方……いやそもそも、終わりとはどこなのか?
( 〇ω〇)終末の過ごし方……いやそもそも、終わりとはどこなのか?
Diarynoteも、もう終わりということで。

何か最後に色々と総括的な
記事でも書こうかな~~……と、


明日」それを書くつもりで
いたのだけども。


そもそも、最終日って明日なのかい?

それとも、「3/31までです!」って事は、
今日までしか日記を書く時間は残っていない?


もし前者だとしたら、う~~n、困った。
さすがにあと1時間もないのだから、
ろくな記事は書けない…w




とりあえず、移住先だけは貼っつけておくか。

ライブドア。恐らくここがメインになる。
https://migitea.livedoor.blog/archives/13170349.html

こっちはnote。書きづらいので多分、使わない。
https://note.com/toriwakemigit/



さて、終末が明日なのか。

それとも今宵がそうなのか?



いずれにせよ、いつも通り。

おやすみなさい……。

( ˘ω˘)zzz...1
( 貴ω顕)エルズペスが満員電車に苦しむ絵面、面白すぎでしょwwwwwwww
( 貴ω顕)エルズペスが満員電車に苦しむ絵面、面白すぎでしょwwwwwwww
・メインストーリー第2話:汚れ仕事
https://mtg-jp.com/reading/ur/SNC/0035913/

神殺しの女が、街のチンピラに
すまん。死んだ事ならあるんだワw
とかイキるのもなかなかwww


そして、ストーリーが加速したね。
注目すべきは天使ではなく、
それとセットになっている方だとはなぁ~w


ストーリーに併せて、新チャームも公開。
(…どういう公開の仕方だよ?w)

新エスチャは、「3以下」に拘りが強い。
トリしば構築では、基本的に最低コストである3マナのカードが
大量に積まれる傾向にあるため、1・3番目のモードの対象に
困ることはあまりなく、《悪疫》や青命令のような強力なインソーも多いので
2番目もまた重宝するだろう。環境に合った1枚と言える。

一方トリしばリミテ(キューブ)では、主力は基本的に4~6マナのカード達。
そのため1番目のモードは拾う対象が狭く、除去のモードにはトークンがいるため
割と的も多いとはいえ、信頼できる除去とはとても呼べない。
インソー打ち消しにしても割合が少なく、つまりはどのモードもいまいちということになる。
しかし1番目のモードさえちゃんと機能するのならば、これを構えておく事にも
それなりの意義が見いだせるため、デッキ次第ではサイドイン、
あるいはメイン採用もギリギリ考えられるだろう。
アミナトゥやニコ・アリスなどと併用できればベストか。



サイドストーリーもまた同時公開されてるけど、
時間がないのでそちらは後でじっくり読むとしようw
( ^ω^)
( ΦωΦ)ニューカペナにて法務官ウラブラスク…………もはや驚きはせんよwwwwwwwwwww
( ΦωΦ)ニューカペナにて法務官ウラブラスク…………もはや驚きはせんよwwwwwwwwwww
( ΦωΦ)ニューカペナにて法務官ウラブラスク…………もはや驚きはせんよwwwwwwwwwww
ニューカペナの街角 
メインストーリー第1話:安住の地へ

https://mtg-jp.com/reading/ur/SNC/0035908/


忙しい朝ゆえに、
詳細な読書感想は省くとして…w


めっちゃブッッッ
ビビアンテゼまたかよw)に続き、



やっぱり出てきた、

ニューファイレクシア



ドミナリアを前にして、

Φがお先に団結しつつある感じか…w




さて、昼追記。
まずストーリー2つとも、ザッと読んだよ。
メインの方は、ペス・ビビ・テゼが出たくらいで
特にまだ何も話は動いてないけど。
サイドストーリーはかなり面白い! 一気にこの次元に引き込まれたワw


で、朝には見落としていた、新カード情報

新しい3色チャームのグリチャ版やんけ~www

・トップ5枚の内1枚をハンド、残りを墓地。
・本体3点ドレイン
・生物orPWに5点火力


どのモードも有用!
トリしば的には、構築では2・3番目が、
リミテでは1・3番目が多く選ばれそうかな?
いや、1番目のモードは墓地が一気に肥やせるから、探査とか蘇生を活かせるなら
構築でも1番目が使われる可能性は十分あるか。


しかし隆盛サイクルに加えて魔除けまで来るってなると、
こりゃ本格的にトリしばキューブの拡張を考えた方がよさそうだな…w
( ^ω^)




あと、マローズヒントもいつも通り来ていたので、そっちにも触れてくか。



• five mana costs, using existing mana symbols, that we’ve never used before
新しい5マナカードの形態、で合ってる?
だとすれば……(白)(2/青)(2/緑)、とかかなぁ。
一応シングルシンボルとしても唱えられるよ、みたいな。
……ちとトリしば目線がすぎるか?w

• a spell that costs 13BB
コスト軽減ありきって感じ。
まー、ダブシンカードには用はないな。

• a mechanic we’ve tried to get in numerous sets finally finds a home
今まで収録しようとしてきたメカニズムが遂に登場……
って、この説明でわかったらイコール社員だろwww

• a creature type theme for a draft archetype that’s never been used before
ドラフトのアーキタイプとして今までなかった部族?
次元設定的に猫や吸血鬼、鳥はいそうだけど…これらは過去にあったからなぁ。
じゃあ職業かな? ならず者や戦士は過去にいくらもやったし、
アドバイザーとかがそれっぽくて面白いかもw

• a red creature that can make token copies of creatures you control
キから始まってキで終わるゴブリン……で、間に合ってますw

• a card that adds WWUUBBRRGG
土地かエンアーか……いずれにせよ伝説っぽい?
そしてこんなマナを産む必要がある、イコール
《大祖始》的なカードがあるに違いねぇやwww

• a mechanic which first premiered in a Standard-legal set in the 00’s sees a return to Standard
2000年代って言われても……漠然としてんなぁ。
じゃあ、スレッショルドとかどうだろうか。
公開された魔除けの墓地肥やしともつながりそうだし。

• a card that makes Cat and Dog tokens
メインストーリーで出てた女性かな?w

• a draft theme caring about a threshold in the graveyard we haven’t cared about before
……ここでいう「threshold」は、スレショのことではないんよな???www
予想した途端に単語出てきたからややこしいワw
今まで注目されなかった墓地の特定の数値を扱うドラフトテーマ、と。
墓地の部族種類数…だと、計測が面倒すぎるか。
じゃあ墓地の色の組み合わせ数とかでどうか。

• multiple white cards capable of drawing a card each turn
白強化計画がまた来たか。今のスタンって結構白が強い気がするけど、
バランス大丈夫なのか…?w

Next, here are some rules text that will be showing up on cards:
• “Then if you control ten or more creatures, you may play the exiled card without paying its mana cost.”

そうでないなら普通に払う、とかついてるんだろうか?
さすがに生物10体コントロールは厳しいボーダーだし、
そのラインをクリアできなくてもある程度効果を見込めないと産廃じゃね。

• “Copy target spell you control that wasn’t cast.”
唱えられていない呪文をコピー……つまりスタック上のコピー呪文専用のコピー?
わっかりづらいなぁ……。

• “As an additional cost to cast this spell, sacrifice a creature, discard a card, or pay 4 life.”
ターグリッド的な選択肢。ギャングの拷問かい?;

• “If exactly three colors of mana were spent to activate this ability,”

ちょうど3色で支払われていた場合……これ、さっきのハイブリコストカードの
予想、結構いい線いってるんじゃね?w

• “Create a 1/1 blue Fish creature token”
漁師さん、出番ですよw

• “When you cast this spell, copy it.”
だからコピーはややこしいからいいって…w

• “WUBRG, T, Sacrifice CARDNAME:”
5色推しが止まらねぇなオイ!w

• “where X is the number of permanents you’ve sacrificed this turn.”
生け贄戦略をモットーとする一家があった筈だから、そこのカードか。

• “Count the colors of the sacrificed creature,”
で、生け贄の色数も計測されると。墓地の色数って予想も結構近そうw

• “You may cast any number of the copies without paying their mana costs.”
だからコピーは(ry

Finally, here are some creature type lines in the set:
• Creature – Devil Warrior
• Creature – Raccoon Rogue
• Creature – Bird Assassin
• Creature – Plant Dinosaur
• Artifact Creature – Treasure Dog
• Artifact Creature – Angel Warrior
• Legendary Creature – Sphinx Demon
• Legendary Creature – Cat Citizen
• Legendary Creature – Cephalid Advisor
• Legendary Creature – Vampire Demon Noble

特に気になるものも無いかな。宝物・犬くらい?



しかしこれは、トリしばがアツくなりそうなセットの予感だずぇw
( ^ω^)
( 桜ω餅)お時間がかかりますので、〇〇寺でも食べてまったりとお待ちください…w
( 桜ω餅)お時間がかかりますので、〇〇寺でも食べてまったりとお待ちください…w
( 桜ω餅)お時間がかかりますので、〇〇寺でも食べてまったりとお待ちください…w
今月も東方外来のお時間でございますw

DNではこれが最後の
東方外來韋編の記事になるんだね~。
最後に相応しい、春爛漫なお話の数々やわw



・東方智霊奇伝 反則探偵さとり
第四章 風は神域を大循環する 第一話

https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg637363?

風神録の章、開幕!
3~6ボスを一気に登場させ、
お役御免とばかりに妹紅は退場。

さり気なく美宵ちゃんまで登場し、
果たしてミズチはどこに行ったのやら…?
そろそろ反則探偵の面目躍如を期待したい所!


・早苗さんは家出中!
第7話 後編

https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg637360?

てっきり外の世界に行くのかと思いきや、
新世界1位さんのコスプレをしに行ったのかw
でもこれは、最終回の着地点が見えたかな。
肉体は二柱が保護して、そこで早苗が目を覚まして…
という流れと予想。


・やってやれ幻想郷 ―春夏秋冬―
第8話

https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg637358?

道明寺は聞いたことあるけど、長明寺は初耳……?
ggってみたら、長明寺の方が元祖なんだね。知らんかったー。

しかし……「おしまい」ってあるけど……。
ひょっとして最終話なん!? 告知なかったけど。
あらた先生のヒを見ても分からず。気になる……。
安定した面白さだったので、終わってほしくないずぇ;


・偽物に恋した魔法使い
第2話

https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg637359?

読みますた。いやー、飽きさせない展開!w
ミステリー、アドベンチャー、バトル、そして衝撃の展開……!
キャラも可愛いし本当に期待を裏切らない新連載が来たなぁ~w

しかし、早速偽物が本物になってしまったようで?
ここからどう展開するのか。つーか、本当に、本物になったのか?
異変の元凶も含めて、先が楽しみすぎる。


・東方酔蝶華
  ロータスイーター達の酔醒

(最新話)
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/347225/?
(無料版)
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg637323?

文の心配通り、やっぱりやらかす霊夢…www
一方、久々に株を上げた感のある小鬼。
節分でなきゃ豆も全く問題なし、
むしろその節分のお陰で鬼としての存在を増していると……。
幻想郷らしい考え方やねw
( 氷ω柱)クソキャラ四天王の一角、遂に来たな……!www
( 氷ω柱)クソキャラ四天王の一角、遂に来たな……!www
( 氷ω柱)クソキャラ四天王の一角、遂に来たな……!www
クソキャラ列伝
地獄の門番ペットショップ
https://www.youtube.com/watch?v=cjiKIigZ7es


クソキャラ」と聞いて想起される
代表的クソキャラ、遂に来たかw

トキと並んであまりにも有名すぎて
逆にやらないのかも……?
と思われていたけど、
よく考えたらフォクシーとか暴走庵とかも
既に紹介済みだったからね。


さて改めて鳥のクソさを解説されると、
学生時代にこのクソ鳥で乱入して、
空飛んで弾幕貼って、適当地面潜りから
屈S>236S連打→超必でお手軽5割とかいう
厨戦法で連勝かました罪悪感が蘇るな…w


しかしペトショが紹介されたなら、
これはもう北斗勢を呼んでもらって、
トキ(や、レイユダラオウ)もやってもらわんとw




あとは斬サム剣聖大会なんかも見て、
イイ感じの日曜を過ごさせてもらったゾ☆
https://www.youtube.com/watch?v=PEaeIApdeog
( ^ω^)
( OnE)えいえんは、あるよ…………本当に、えいえんだよ。
( OnE)えいえんは、あるよ…………本当に、えいえんだよ。
( OnE)えいえんは、あるよ…………本当に、えいえんだよ。
ONE,リメイクかぁ~……w

https://www.famitsu.com/news/202203/25255959.html



ファンとしては嬉しいけど、
20年以上経って、当時の作品を
そのまま出しても、ウケるだろうか…?
という不安はあるな。


そもそもONEって、原作ゲームそのものは
絵もそれなり、キャラはかなりイカれてて、
シナリオの根幹部分とか構成がジワジワと
評価されていったって感じだからなぁ。

月姫とかも最近リメイクされたばかりだけど、
これもうーn…って感じだったし。
やっぱ、不安でしかないな;



あ、でもEFZのリメイクなら
いつでも歓迎してますよ?w

同人格ゲーの中でも、最終的に
トップクラスの出来だったし。

なんなら、東方project
弾幕アクション方面での先達でもあるw

まぁ格ゲーは斜陽だから、
メルブラみたいに大々的にではなく、
Steamあたりでひっそりと…お願いしたいなw
( OnE)w
( 〇ω〇)………………バルダーズゲートの戦い―――完。。。
( 〇ω〇)………………バルダーズゲートの戦い―――完。。。
( 〇ω〇)………………バルダーズゲートの戦い―――完。。。
……




何、色拘束、薄めとんねん……。



朝からいきなり、ガッカリ情報。

そこはお前、初のナヤカラー3色PWを
登場させる! とかじゃないんけ……。



まぁ、まだ、これからですけどねw
いうて3色カードの割合なんて、
ほんの数%でしょうからね。


そんな中で、ちょっとだけ気になったのが
背景カード」とかいう新カード。


なんだろうね、これ…?
次元カード的なやつ?
トリ/分けしばにも関係あるかなぁ。

新規ダンジョンも追加されるらしいし、
そこもちょっとだけ関連してきそうだけど。




さてイニしんドラ。
もう開催期間も残りわずかなので、一気にやってきました。
20回目は歓待呪い×2、掘り起こし、ラトスタイン、エルス、威圧吸血鬼。
レア6枚! でもデッキは弱い…w
RGtエルスに組むが、回避能力が殆どなくて歓待呪いを活かせず。
一応、接死+パワー上昇(+歓待のトラン)のコンボもあったのにそろわず。
エルスは一度も出ず……青マナだけは毎回準備完了してたのに;
2-3と負け越し。

21回目。墓所守護者、這い寄る継ぎ接ぎ、不機嫌、見事。
神話1、レア3でまぁまぁ嬉しい内容、デッキの完成度もWUtBで
それなりだったのだが、3連続後攻+マリガン+土地事故で
まさかの0-3……。やっぱ青弱すぎ、マウント取り環境と思い知らされる;

22回目。遠吠えの月、運命改変、戦慄宴、墓の肉裂き、有望な信徒、(ルノ)。
RGt戦慄宴で、2-3。敗北はやはり全てが後攻+事故。
…こりゃ皆、神河の方にゴールド賭けるわけだよ…w
(; =ω=)
( 統ω率)もうカペナ来るの? …と思ったら「統レジェ」新作の方かw
( 統ω率)もうカペナ来るの? …と思ったら「統レジェ」新作の方かw
( 統ω率)もうカペナ来るの? …と思ったら「統レジェ」新作の方かw
https://twitter.com/wizards_magic/status/1506707437390344194?

統率者レジェンズ
   バルダーズ・ゲートの戦い


6/10発売なのに、もう明日の朝に
プレビューがちょっとある、とw


ニューカペナを差し置いて…w

…やっぱ、スタンよりも
EDHの方が標準って人が多いんか?w


思うところのある人は、
丁度公式がアンケをやってるので
色々と書いてみてもいいかもね。
https://survey.alchemer.com/s3/6753769/mtg?

※なお50項目以上の設問がありますw



前回の統率者レジェンズは、
トリしばリーガルいっぱい来てくれたんだよねぇw
https://ishikobafuji.diarynote.jp/202011282110053099/

ポンコツ9マナソーササイクルとかもあったけど、
それ抜きにしても3色カードがいっぱい。
リーサの初登場も統レジェだったねぇ。

今度はD&Dのフォーゴトンレルム世界がまた舞台なわけだけど、
バルダーズゲートでも3色レジェンドは期待できそうかな?
一応NPCとかも調べてはみたけど、既出のミンスク以外にも
いっぱい名有りがいるみたいだしねw
http://sacchan-web-site.org/BG2/bg2-All_npc.htm


…しかし本音を言うと、伝説生物だらけになってきているトリしばキューブ。
キキジキ等のコピー系カードも考えると、非伝説生物が欲しいところなのだ。

つまり……「ニューカペナはよ!」 ってことだなw
(; =ω=)




イニしんドラも、もう19回目
首無し騎手×2、過充電、触発された考え、オリヴィア付き人。
レア5枚、しかもうち4枚がUB組め! って言ってたのでUBゾンビに。

しかし相変わらず除去が拾えない; 打ち消しやバットリばっかり。
なので笛吹きやらバリスタやらハラナやらにいいようにやられる展開が多く、
3-3とレア枚数に比せず微妙な結果に終わった。
……LO死寸前のところを、ライブラリートップに戻す濫用ゾンビで
ギリギリ回避しての逆転LO勝ちした試合だけは、楽しかったかなw
( =ω=)w
( 標ω準)今までのスタンダードは、スタンダードでは無かった……? そもそもスタンダードとは……?? そしてこれからもスタンダードはスタンダードでは無い……???
( 標ω準)今までのスタンダードは、スタンダードでは無かった……? そもそもスタンダードとは……?? そしてこれからもスタンダードはスタンダードでは無い……???
( 標ω準)今までのスタンダードは、スタンダードでは無かった……? そもそもスタンダードとは……?? そしてこれからもスタンダードはスタンダードでは無い……???
突然ですが皆さんにクイズでーすw



MTGのフォーマットで、
もっとも標準的なものとは、
一体なんでしょ~~~~かッ?w




えー? そんなん、
 スタンダードに決まってんじゃん!




ん、なるほどーw

確かに、そもそもスタンダードって
日本語で「標準」って意味だしね~?

プレイ人口も一番多いらしいし。
(実は統率者の方が多い説もあるみたいだがw)


まぁ普通はそう思うよねぇ~。






ウィ邪ーズ不正解!!w


ウィ「頭湧いてんの?w ん?w

   いつまで紙にしがみついてんの?www

   時代はデジタル!w MTGアリーナなのっw!




   何度も推してるでしょ~?


   ア・ル・ケ・ミ・ィ www




   デッキ作成の際のデフォルトの配置は、

   スタンじゃなくてアルケミーでしょ???www


   君が作りたいデッキは、アルケミーのデッキ、だよね?w



   あーだめだめ、スタンのデッキ組んだって、ダメさぁ~w



   プレイする時だって、やっぱり、初期配置は……



   ア・ル・ケ・ミ・ィ www」





んあああああwwwww

ゴリ押ししゅんごいのおおおおおwwwwwwwww





……そういうトコやぞ? ウィ邪ーズ君……。
(・ω・)



しかも、なんなら今までのスタンだって、
アリーナでは紙と違って「基礎セット」とかいうのが使えたから、
実はスタンダードであってスタンダードではなかったんだよね;
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035895/


新規プレイヤーへの構築済み配布デッキまでアルケミーになってるらしいし、
もうマジでお前やめとけって……。





まっ!w クソみたいな話題は置いといて、ね。

イニしんドラ記録書いて、もう寝ましょ!w

18回目はアヴァ番、ルノ(もう6枚目くらいwww)、オリバク救済、夢鎖。

またまたレア1のRGに組んでしまう…。成功体験って奴だね。

しかし今度は相手も事故ったりせず、どっしりとした重たい試合が続く。

最強生物アヴァ番は流石に出れば強いが、引かなきゃどうしようもなし。
アドの取りづらいアーキであり、膠着するとほぼ負け確。
特にフライヤー対策がなく、アヴァ番出てさえ押し切られる試合もあった。
2-3と負け越し……脳筋でやれるランク帯じゃないわな;



あ、結局ジェム支払って期限いっぱいまで遊ぶことにしたおw
とはいえ金曜までだし、19回目が最後かな~。
( ^ω^)
(lll =ω=)雨降ってる上に風強い上に、クソ寒いんですが…………???
(lll =ω=)雨降ってる上に風強い上に、クソ寒いんですが…………???
(lll =ω=)雨降ってる上に風強い上に、クソ寒いんですが…………???
で、その上、

暖房なるべく控えて!

って言われても………!

https://news.yahoo.co.jp/pages/20210321


”寒の戻り”が来る、とは聞いてたけど

これは予想の斜め下すぎるぜぇ~…。

こんな中、移動したくねぇ…;

停電の恐れまであるとか
かんべんしてくれぇ~;




寒くても、イニしんドラ記録だけは書こう。
休日中にもこればっか遊んでたからね?
16回目はWBランド、ステンシア蜂起、
二重影、ルノ(5枚目だが色合うので)、不機嫌。

またしてもレア沢山! 神話もある!
グリクシスに組むが……ダブシン多いのが不安;
除去も薄く、打ち消し3枚で補う形。

その悪い予感が的中!
色事故、敵ボムに除去が来ない、
極めつけは
何故か打ち消し構えてる時に限って笛吹き(打ち消し不可)が来る
…という展開が2戦もあったっていうwww

レア4デッキでも流石にこれは無理、2-3と負け越し。
(キャプは忘れた)


めげずに17回目に凸!
ハラナ、見事な再生、ルノ()、BGランド。
ルノ流れてくる事がめっちゃ多い…。ジェム返還ピックです;

ボムレア筆頭のハラナさんを使ったレア1RGに組む。
除去1枚だけの脳筋デッキだが、事故る相手がやけに多い!w
ハラナ1回しか引けなかったにも関わらず5-3といい感じの戦績を残せた。


なおこれでゴールドは尽きた模様…。
こっからどうすっか。ジェム溶かしていく?
でももうカペナ来るしなぁ…どうすっか。
( =ω=)
( ・ω・)エルデの王におなりなs……なったワw 何なら4回くらいなったったw
( ・ω・)エルデの王におなりなs……なったワw 何なら4回くらいなったったw
( ・ω・)エルデの王におなりなs……なったワw 何なら4回くらいなったったw
エルデン、不要な2周目に突入し、

無事に残り2種のED回収や
伝説武器などを揃え、トロコンしますたw

霜踏みは偉大。
雑魚戦、対人戦、対巨体ボス戦。
全部霜踏み。霜踏みは全てを解決する…w

1周したからか、理不尽に感じていた
赤ワンコとか黒ワンコとか
ラスボスとかもノーミスで勝ててしまった。
これなら霜踏みナーフされた状態でも行けたかも?
…いや、雑魚戦の効率とか全然違ってたかな。


しかしまだ行ったことのないダンジョンや
見たことのないNPCイベント等多いため、
もうちょいやりこもうかな~。
1万払って、1か月遊びきれないんじゃぁ
ちょっと悲しいしね;



遊びと言えば、イニしんドラ。
14回目は見事な再生、エインジー、墓所門番、
エルス、ハーキン。
前回と打って変わって、レア5! しかも神話2枚!
この時点で嬉しくなってしまうな…w

で、レアパワーこそあれど、除去があまり取れず&引けず。
色事故のないグリクシスだったが、アグロに押される試合が多く4-3。


続く15回目
墓所門番(またかw)、信仰縛りの審判官、ケッシグの狼乗り、
巨躯、日誌、錬金術師の計略。
レア6……しかも神話3枚……!!www
レア運は明らかに上り調子! デッキも除去多くとれたジェスカイに。

…しかし、そんなチャンスに限ってミスプを連発。
土地置きをミスって追加ターンチャンスを逃したり、
敵生物の能力を見逃し・勘違いしていたり……。
4-3と勝ち越しこそできたが、デッキの出来に応えることができなんだ…。
エルデンとの同時プレイは、やっぱキツかったか;
(; =ω=)
(; ^ω^)コラ画像かと思ったらマジに出たのかよっ!!!wwwwww
(; ^ω^)コラ画像かと思ったらマジに出たのかよっ!!!wwwwww
(; ^ω^)コラ画像かと思ったらマジに出たのかよっ!!!wwwwww
「そういや淫獄の更新、
 読んでなかったな~、読むか!」


と……最新話を見てきたら、


が出現したワwww



不意打ちすぎんだろwwwwww

これ搾精知らない人が見ても
「???」ってなるじゃねーか!w
(; ^ω^)


まーでも、産婦人科医なら仕方ないのかな?w

こんな声デカい産婦人科医……?

いや、赤ん坊の泣き声が大きいから、
その中で聞こえるようにこんな大声なのだな!w




ゴールドも少なくなってきたけど、
イニしんドラもまだ続くよ。
13回目はファル先祖、笛吹き。2枚だけ!
3パック目はルノで、既に4枚所持していたのでね……。

レアが取れなかった分、アンコ以下を充実させようとしたのだけど……。
除去がいまいち、生物も質が……という微妙ジャンドにしか組めず。
プレミもひどけりゃ、相手も強くて2-3と負け越し。
まだ13回目(推定)なのに、もうこういう塩結果が来たかぁ;
( =ω=)-3

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